ご訪問ありがとうございます
だっこの学校の
みのしまじゅんこです
このブログは、
これからだっこを学んで
だっこの専門家になりたい方に向けて
記事を書いています
赤ちゃんのだっこの
正しい姿勢とその根拠を
知っていますか?
だっこ紐を使う時の
適切な姿勢、
基本的には
縦だっこ
です!
産まれたその日から
適切な姿勢で支えた
縦抱きは
赤ちゃんの心と身体の
発達を促し
大人の負担も最小限に。
首が座る前は
縦抱きはダメ!
と日本でよく言うのは、
「適切な姿勢で支える」
ということが
知られていないからなんです。
支えるポイントを知っていれば
むしろ縦抱きが安全なんですよ
それではさっそく
解説していきます
縦抱っこのポイントを
動画で見る時はこちらから
だっこの方法は様々。
授乳時やあやす時など
縦抱き以外の抱き方も
ありますが
【だっこ紐を使う基本姿勢】
ということで
だっこの学校では
素手の縦だっこ
のポイントや根拠を
落とし込んで理解して
伝えられるようになるよう
じっくり
学んでいきます
では!
縦抱きのポイントを
ちょこっとご紹介
新生児の解剖学や
哺乳類としての人間
人間の身体の発達
など、
これらのだっこのポイントには
それぞれ研究された
根拠があります。
NICUやGCUなどで
行われる
ディベロップメンタルケア
のひとつの
赤ちゃんのポジショニング
に共通する部分も
たくさんあるんです。
特に産まれてすぐの赤ちゃんは
この縦抱きをしてあげることでの
落ち着きが顕著です。
赤ちゃんの泣きが
だっこひとつで減ることも
少なくありません。
でもこの縦抱きを
大人が素手でずっと
キープするのは大変ですよね
そこで使う道具が
だっこ紐なのです〜
この写真は
最後1週間ほどの
新生児ちゃん
赤ちゃんは
日々成長していくので
成長に合わせて
必ず支えてあげる
ポイントや
抱き方も
少しずつ変わっていきます!
発達に合わせた変化も
だっこの学校では
詳しく学んで
いきますよ
さて、ではだっこ紐は
どうやって選ぶのが
正解でしょうか?!
次回はだっこ紐の
選び方について
解説していきます
お楽しみに
最後まで
ご覧いただき
ありがとうございました
だっこの学校は
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