リスクと | 今日もヤスがいく!++ yasunori okada official blog ++

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岡田泰徳
ノマドワーカーライフ blog
since 2003.8.21

++from Sapporo Hokkaido Japan++


 ​天気良し!


皆さんおはようございます😃

今朝の札幌は晴れ!


我が家からの景色が気持ち良いです〜



【余市、、、、材料拾いに】


6月に入って、、、、

スケジュールと睨めっこ(笑)


月中にある家族旅行✈️

その後に、、、マイル修行(笑)

兼ねての仕事?スケジュール

月末のツーリングと今月は移動が多いので

そこに仕事、余市のリノベ、、、、

まぁまぁやる事山盛りだわー


優先順位しっかり!

なんでも段取り8割!

夏前に手掛けてしまわないと、、、、

年内に終わらない。


気を抜くと、、、、流れてまうのが時間

だわな〜


【裏山にて。気持ち良い〜】


 ​リスクをどう見るか


そうそう、最近よく聞くVoicyとかで

耳に挟むエピソードに、、、、、


リスクについての考え方


てのがあって、深く納得したので書きますね


そもそも、、、リスクって?


ネットで拾うと↓



リスクという言葉は、日常的には“危険性”や“危険度”といった意味合いで用い られています。 しかしながらより厳密な言葉の使い方をする場面では、“被害の影響 の大きさ”や“被害が発生する可能性(確率)”、あるいは“影響の大きさと可能性(確 率)の組合わせ”という意味で用いられます。




そもそも、、リスクって出来れば避けたい事

そんな認識ですよね。

もちろん命に関わる事、生命に直結しているリスクは100%回避した方が良いに決まってる、、、
というより
頭で理解している。と言った方が良いかもしれない。

親から子供への教育?子育てにも
まずは、命の危険について教えるもんね

ただ、、リスクに大したあまりにも強い意識を持つと、、、ノーリスクを選びがちになるのも人間。

話は脱線するが、、うちの親父はヤバかった(笑)

中学の時に

「好きなこと何でもやっていいぞ!
暴走族でもヤ○ザにでもススキノでも
薬でも何でもやりたかったらヤレ」

かなり、、、
ぶっ飛んでる親からの助言?アドバイス(笑)

ただ、、その後の言葉が中々

「ただ、やった事は
全て自分に返ってくるから、責任は自分で取れよ!俺知らんからなー!自分の人生だから!ガッハハハハハーーー!」

ほんと、その通り。


かなり雑な表現ではあったが
子供ながらにこの後にリスクには
負うべきリスク、負わなくてよいリスク
があるんだよな。と思った。


10代でバイクのレースを始めようと思った時に
学業より、レース資金を作ることを優先にし
ひたすら働いて予算を使り、、その行動(レース参戦)に進んでいった

同年代が学校で楽しんだり
遊んでいる時に夜通しで働く。

周りから見たら変人扱い(笑)
中には「今しか遊べないのに」なんて
言う友達もいた。

でも、、僕はその時にリスクを自然に考えてた。

バイクレースに出るのが小学生からの夢
その夢に対して

やるリスク
やらなかったリスク

を比べた時、
後者の方が自分の人生においてリスクが高いと思った。

やるリスクは
レース事故でケガをするかもしれない
はたまた最悪は死んでしまうかも。
(家業を継がないとかもあった)

やらなかったら、、、、、
絶対に後悔する
そう、それだけなのだが、、、

10代ながら自分の未来と向き合ってた。

結果、バイクレースでの経験は
その後の人生を変え、それは今現在も続いている。(サラリーマン時代に多々目標掲げたり、ビジネスしたり、フリーランスになったり、バリ島に住んだり、お店を経営したり、ブランド使ったり)

なので、僕の人生での選択基準のひとつは
やるリスクvsやらなかったリスク
に、なっている。

そして、この記事を自分より若い世代の人が読んでいたら、、、、更に付け加えたいのに

リスクを取らないと(受け入れないと)
リスクを取ってるところ(会社や人)
に収益(実際はお金以外にも言える)
が集まっていく。

リスク回避ばかりしていても、、、、
経験は取れない。

ので
豊かな人生とリスクに対して
どう向き合っていくかは繋がっている気がする

そんな

52歳の初夏
オッサンの小言でございました!


【情報不足は不安の原因。本屋さんは沢山の人の経験が手に入るからツイツイ行ってしまう】


ではではでは!


またお会いしましょう〜