夏に育てる葉物野菜
空芯菜に続いての第2弾「モロヘイヤ」です
ネバネバ成分もあって
「野菜の王様」とも呼ばれる栄養満点の夏野菜です
夏野菜といえば、
きゅうり、ナス、トマトなど
実のなる野菜が多いですが、葉物野菜は育てやすいので
オススメ!
畑だけでなくプランターでも育てられるのでぜひ!
種をまく時期は、4月後半~6月いっぱいくらい
(しっかり気温が上がってきてからが良い)
収穫はカレンダーを見ると10月いっぱいまで取れるようです
普段モロヘイヤをスーパーなどで購入する際は
あまり気にならないですが
家庭菜園で自宅で栽培する場合、
気をつけないといけないことがあります
それは・・・
モロヘイヤには「毒」があるということ
全てにあるのではなく、
基本的には「種子(サヤも含む)」に存在します
その他時期によっても異なります
収穫期のモロヘイヤはほぼ安全ですが
収穫を終えきり、花が咲いて種を付けるようになると
注意が必要になってきます
因みにモロヘイヤの毒成分は
「ストロファンチジン」というもので
中毒症状を引き起こします
特に種には要注意なので
小さなお子様、また動物を飼っている方は
口に入らないよう注意して管理する必要があります
その辺りの注意事項も合わせて
プランターでの
種まきから摘芯(収穫)までを動画にしました
↓モロヘイヤ栽培(プランター)の様子