ガレージを建てた際、オプションで換気扇の枠を設置。そして、別で購入した換気扇本体を取り付けました。(ちなみに色はもともと白色で、取り付け前に缶スプレーで黒色に塗装しています)
この換気扇ですが、実はここ数ヶ月、梅雨の時期を含めほとんど回していません。というのも、換気扇を回すと、車が埃まみれになるからでした。
換気扇を回せば、空気の流れができる訳ですが、その入口はシャッターや扉の隙間になります。外から入ってくるため当然埃も混じります。それが車両に降ってくるといった感じです。
ガレージに関する記事を見ると、「換気扇は必須」と書いてあるのをよく見ますが、反対に「換気扇はいらない」というのも実際あるわけで。
ひょっとしたら、「どちらでもいい」というのが正解なのかもしれません。
確かに、ガレージ内でエンジンをかければ、やはり排気ガスは換気扇で排出したい。でも、それ以外のメリットは今のところ見当たりません。
回さなければ、埃だけでなく湿気も吸い込むこともありません。実際、梅雨の時期でも湿度を気にすることは一切ありませんでした。さらに、埃を被らないので、洗車後、数週間放置してもずっときれいなままです。今の私にとっては、メリットがたくさんです。
ということで、今の私のカーライフ、そしてガレージライフを考えての結論は、換気扇は「必要なし」。でも、「あって損はなし」となります😅
と、私なりの検証結果をまとめてみました。