市民の方から電話がありました。
「共産党のチラシを見た。子どもにお米券を配ると言うが 子どもばかり優遇されている。私はもう何ヶ月もお米を買えていない。不公平だ。年寄りは死ねというのか」
その怒りに、本当に生活が苦しいのは伝わってきました。
悪いのは子どもにお米券を配る 河内長野市ではなく、国民が米さえ買えない状況にしている自民党政治。しかし、なかなか苦しい人には見えてこない。いや、見えなくさせられている。
また別のある人は、共産党を支持してくれているにもかかわらず「自民党・公明党が負けたから2万円の給付がないのではないか」と心配している。
ほんとうに生活が苦しい。
その弱みに付け込んで、差別と分断が政治利用される。
生活を苦しめている大元は、大企業、財界から金をもらい行われている、金持ち言いなりの政治。
どうわかりやすく伝えることができるのか、それが私たちの仕事。
