マイナンバー登録間違い 河内長野でも | だばなか大介オフィシャルブログ Powered by Ameba

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日本共産党河内長野市議会議員 だばなか大介

 

 マイナンバーカードに他人の情報が書き込まれるなどのトラブルが全国で続出しています。保険証を廃止しマイナンバーカードに紐付けするマイナ保険証では7300件もの誤登録が明らかになっており、命に関わる大問題になっています。また本人と違う口座が紐付けられたケースは13万件にのぼっています。
 河内長野市でもポイントの誤付与や保険証の誤登録など、複数の間違いが報告されています。
 マイナンバーカードの取得は義務ではありません。それにもかかわらず岸田政権は、保険証を廃止し、マイナ保険証を持たない人には資格確認書の交付を強制しようとしています。次々発覚する間違いにより信用を失ったマイナンバーカードは、共同通信の調査 では延期・撤回を求める声が72・1%と圧倒的な声に膨れ上がっています。
 日本共産党は、広く国民の皆さんと一緒にマイナ保険証の強要は許さないの声を上げていきます。