住民の声を聞く街づくりを【南花台スタジアム建設・公園集約・小中一貫校】 | だばなか大介オフィシャルブログ Powered by Ameba

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日本共産党河内長野市議会議員 だばなか大介

南花台では UR 都市再生機構が団地1200戸中400戸を削減することに伴い、跡地に市がサッカースタジアムと大きな公園の建設、同時に既存の公園集約や、小学校と中学校を一つの施設にする事業を進めています。

怒号飛び交う説明会


11月20日南花台でこれらの住民説明会が行われました。市は方針説明の後、市民からの質問を受け入れずアンケート記入だけにとどめようとしました。市民から質問を受け付けないことへの異論が出ましたが、司会者が発言を封じ込めようとしたため、さらに市民の不満が爆発しました。

市民からは「説明した、意見を聞いた、で終わってしまうのではないか」「今の公園はどうなるのか、公園を返してください」「小中学校施設を一つにしても先生の数や(クラス数)増えるわけではない」「あまりにも市長さんが一方的な感じでやっている」「自治会から廃止する公園は近隣住民に説明し納得を得てから発表をと申し入れたが、近隣住民に説明はない」などの意見が口々に話されました。

また説明会の告知はコノミヤテラスが発行する情報誌「コノテラ通信」しか行われておらず、説明会が行われていることも、多くの住民には伝わっていませんでした。

住民こそ主人公の街に・日本共産党

日本共産党は、市の理想を一方的に押し付けるのではなく、住民が主人公の街づくりと、市政運営を取り戻すよう12月議会でも正していきます。