中学校全員給食に向け予算修正案を提出 日本共産党 | だばなか大介オフィシャルブログ Powered by Ameba

だばなか大介オフィシャルブログ Powered by Ameba

日本共産党河内長野市議会議員 だばなか大介

 島田市長は施政方針で「中学校全員給食は重要課題、調査研究をする」と述べ、調査研究予算が計上されました。

 

 とても喜ばしいことですが、日本共産党は更なる前進を図るため、「中学校給食あり方検討委員会」開催のための予算13万2000円、財源は予備費としたの予算修正案を提出しました。

 

 この政策提案に対し大阪維新の会と公明党が「財源に予備費を使うことは認められない」と討論し反対しました。

 昨年、維新の会や公明党から出された予算修正案(健全育成会への補助金など212万円)が全会一致で可決されました。この時の財源は予備費でした。また今年度の予算は予備費を3000万円から5000万円に増やしており、反対の理由が理解できません。

 

 日本共産党の修正案は賛成少数で否決されました。