道徳教科書 7月25日採択予定 6月13日から展示 | だばなか大介オフィシャルブログ Powered by Ameba

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日本共産党河内長野市議会議員 だばなか大介

今年の教科書採択は、中学校の道徳教科書です。

 

教科書採択の臨時教育委員会は、7月25日(水)の予定です(時間は未定)。

 

また、市民が教科書を閲覧し意見を述べる教科書展示は以下のとおりです。

 

・子ども教育支援センター川谷会館(美加の台小学校内)

6月13日~7月11日(土日除く)

9:30~17:00

 

・市立図書館

6月13日~7月11日(休刊日を除く)

9:30~20:00

 

3年前、河内長野市の教育委員会は中学校の公民教科書採択において、教科書選定委員会の意見も市民の意見も無視し「育鵬社」の教科書を採択する許しがたい暴走をしました。

 

育鵬社の教科書は他社とものとは一線を画する、戦争に行く子どもをそだてる、特異な教科書です。今回、育鵬社は出てこない見通しですが、ヘイト本などを出版している晋遊舎内に住所を置く「日本教科書株式会社」が新規参入するようです。

 

現在、当時の教育長は任期満了に伴い退職し、教育長が不在ですが市民が意見をだすこと、や傍聴での監視の目を緩めるわけにはいきません。

 

ぜひ、直接教科書を閲覧し、たくさんの意見を出しましょう。