本日河内長野市に、日本共産党山下よしき副委員長の秘書の方や、国会議員団近畿ブロック事務所の方などが、国民健康保険の都道府県一本化で、実際に地方自治体でどのような苦労があるのかなどを調査にこられました。
保険料の値上げのことや今後の課題、大阪府の対応、徴収現場の苦労などについて、市にお聞きしていました。
私の方からは、今回の一本化に伴い大阪府は「河内長野市は24,000円値下がりする」などと実態と違う資料を基に、激変緩和に対するお金を出さなかったこと。実際には80%の世帯の方が保険料値上げになる事などお話ししました。
急な申し入れにもかかわらず、対応していただいて市の職員の方ありがとうございました。