【私の提案】人口減・財政難だからこそ、市民の願いに応える市政に | だばなか大介オフィシャルブログ Powered by Ameba

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日本共産党河内長野市議会議員 だばなか大介

人口減少は極めて深刻な課題ですが、緊縮路線に未来はありません。人口減に正面から向き合う街づくりが求められています。

 

高齢者のおでかけ支援

「バスタクシーの割引券」の発行を
50年前に山を切り開き住宅開発を行った河内長野市。いま高齢者の交通問題は大きな課題です。「バス・タクシー割引券」はバスが走っていない地域の人もタクシーが利用できます。また高齢者のお出かけ支援や健康維持だけにとどまらず、バス乗降客が減る中で既存バスを便数現や廃線から守り、近隣商店での地域経済を活性化する提案です。

 

中学校全員給食・待機児ゼロを今すぐ
家庭弁当には格差が生まれます。みんなが栄養バランスの取れた同じものを食る、全員給食は食育や教育として不可欠です。また共働き家庭が増えています。保育所の待機児もゼロに。女性が働く機会が増えることは消費や税収面からも歓迎すべきこと、若者が定住には不可欠な街づくりです。

 

働く場所の確保を
ベットタウンとしての需要が少なくなった河内長野市。地元事業者を応援し、保育や介護の雇用を促進。地元に帰ってきて就職する大学生には奨学金返済の支援を提案しています。