12月議会質問通告提出しました。 | だばなか大介オフィシャルブログ Powered by Ameba

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日本共産党河内長野市議会議員 だばなか大介

本日の正午が12月議会の質問通告締め切りでした。

 

私の質問の要約は、

 

①バス停などにベンチの設置を

②自転車の街に

③子育て支援を

・保育料の多子減免の充実

・子ども医療費助成18才まで

 

日本共産党の主な質問は

 

○宮本議員

 中学校全員給食の実施を、近大移転問題。

○にわ議員

 長野北高校募集停止問題、台風災害見舞金制度創設を。

○角野議員

 小中学校へのエアコン早期設置を、介護保険特養待機者問題。

 

 

質問の順番は、私は13日11:00頃からです。

 

 

以下は、質問通告です。

 

件名1 バス停などにベンチの設置を
 


件名2 観光行政について


要旨1 「奧河内」の名称はどのような経緯でつくられたのか。マイナスのイメージがあるとの意見が従来から寄せられている。「これまでの投資と一定の定着がある」から引き続き使うのではなく、市民や観光の担い手の声を良く聞き、再度検討する必要があるのではないか。


要旨2 サイクリストを呼び込むためにも、自転車の街としてのブランド力のUPを
(1)「自転車専用通行帯」や「自転車優先通行帯」、歩道内での歩車分離など自転車レーンの設置を進めるべき。
(2)駅前やスーパー前などの歩道で、高齢者から「自転車が怖い」の声を聴きます。混雑する市街地で自転車レーンを設置し水色に着色し、高齢者に優しい街に。
(3)国土交通省の事業で行われている「南河内サイクルライン」は富田林までは河川敷の自転車専用道を、国道309号線で外環状線に上がり、外環原町交差点が終点となっている。「くろまろの郷」や「関西サイクルスポーツセンター」を経由し「滝畑」まで伸ばすよう国・府に申し入れてはどうか
(4)国・府や富田林市とも連携して、上記のサイクルラインを、水色に着色を。


要旨3 市が行ってきたミュージパークネットの現状はどうなっているか。観光行政として位置づけ直して再構築し、各観光施設・財産との連携で相乗効果を。


要旨4 地域経済活性化特別委員会が行ったアンケートで「くろまろの郷」に「何を見てこられましたか」の回答に「関西サイクルスポーツセンター」が上がっているが、同施設には年間約30万人が来場している。同施設から帰路につく車に「くろまろの郷」はじめ市内観光施設に来ていただくよう、看板の設置や案内の連携などの強化をすべき。


要旨5 トイレは当市に観光に来ていただいた際のイメージのためにも、重要な施設です。観心寺や金剛寺をはじめ観光客向けのトイレの改修や改修補助制度を。

 

 

件名3 子育て支援の充実を。子育てしやすい街にする事で若者の定住促進を。


要旨1 保育料の多子減免(第2子半額、第3子無料)の制度が国負担になった。その市負担減額はいくらか。


要旨2 現在の保育料の多子減免は、第1子が小学校に上ると第2子は第1子と見なされ多子減免が一段階後退する。これを改め第1子が小学校に上がっても第2子は半額、第3子は無料を維持すべき。またそのための予算はいくらか。


要旨3 堺市や和歌山県では、第2子以降の保育料を無料にする予定(橋本市は実施済み)ですが、当市も行ってはどうか。またその予算はいくらか。


要旨4 子ども医療費助成を18歳まで拡充を。またその予算はいくらか。現在の18歳まで助成の全国的状況は。