中学校給食を温かい全員給食に その⑬どうなん?【実際のメニュー】 | だばなか大介オフィシャルブログ Powered by Ameba

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日本共産党河内長野市議会議員 だばなか大介

 学校現場視察で、家庭弁当の内容も見せてもらいましたが、実際は子どもが好きなもの、手間のかからないものが大半でした。

 レンジでチンした揚げ物系や冷凍食品。ウインナー、卵焼き、プチトマト、ブロッコリー、大丈夫それが普通です。大半です。朝忙しいもん。

 

 中学校給食ブログシリーズその③【食育ってなに?】でも書きましたが、河内長野の給食メニューは素晴らしいのです。

 

 実際の小学校の6月のメニューを紹介します。

 

 

冬瓜汁なかなか、今時の家庭では出ないメニューです。

 

 

胡麻味噌煮、茄子のひたし、めざし、ひじきの煮物。子どもが嫌いっぽいメニュー。

 

 

 ラタトゥイユ、ホキのハーブ焼き。イタリアンも出てきます。

 (どんだけ愛が溢れてても、朝から、ラタトゥイユ、ホキのハーブ焼き弁当はつくれんな)

 

 給食は、どんなメニューでもカロリーも栄養バランスもバッチリです。

 温かいものは、温かく。冷たいものは冷たく。

 

 給食署名では「人生最大の発育期の中学生、豊かな給食で心と体の成長を」と訴えています。

 

 家庭からの弁当より、給食は豊かな内容である事はあきらかです。

 人生最大の発育期だからこそ、給食を食べさせてあげたい。

 

 なぜ、子どもへの愛情を伝える手段を、市教委から愛情弁当と規定されるのか、憲法から見ても不当な要求です。

 

その⑭【財政的見通し】

 

その⑫どうなん?【注文弁当の学校現場を視察】