あたらしい憲法のはなし | だばなか大介オフィシャルブログ Powered by Ameba

だばなか大介オフィシャルブログ Powered by Ameba

日本共産党河内長野市議会議員 だばなか大介

今日5月3日は憲法記念日

安倍内閣が憲法改正をたくらむ中、
世論は「憲法変えるな」が大きくなっています。

よく押しつけ憲法だとか言う人がいますが、、

当時、子どもだった方から
「これからは、校長先生が間違っていたら『校長先生間違ってます』と言って良い世の中になったんです、と教わった。それは想像出来ないくらい大きく世界が変わった」
と聞いたのを思い出します。

「あたらしい憲法のはなし」1947年文科省(中学1年の教科書)。
をご紹介します。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

不十分なところもありますが、
書きぶりや
当時の子どもの感想からも、
主権が国民にある事は画期的すぎたことがうかがえる教科書です。

それに比べて、自民党の憲法改正案はまさに、戦前への巻き戻しです。