安倍内閣が憲法改正をたくらむ中、
世論は「憲法変えるな」が大きくなっています。
よく押しつけ憲法だとか言う人がいますが、、
当時、子どもだった方から
「これからは、校長先生が間違っていたら『校長先生間違ってます』と言って良い世の中になったんです、と教わった。それは想像出来ないくらい大きく世界が変わった」
と聞いたのを思い出します。
「あたらしい憲法のはなし」1947年文科省(中学1年の教科書)。
をご紹介します。
不十分なところもありますが、
書きぶりや
当時の子どもの感想からも、
主権が国民にある事は画期的すぎたことがうかがえる教科書です。
それに比べて、自民党の憲法改正案はまさに、戦前への巻き戻しです。