河内長野市は、大阪の南東の端で市域の70%が山林の市です。
日本共産党は地域の特性を活かして、小水力発電を求めた来ました。
そんなこなで、
9月2日天見小学校で「小水力発電」の実験授業がありました。
天見小学校は河内長野市の一番山手の田舎にある小学校で
廃校を回避すべく、市内全域から希望のする児童を受け入れている小学校です。
なんとこの小学校は、学校の敷地内に川が流れています。
ちなみに今回の実験は右手の水路
川を渡る「渡り廊下」
今回は6年生が3時間目と4時間目を使って実験します。
と言っても6年生全員で、5人です。
今回の装置は「ピコピカ」
http://suminoseisakusho.jp/s_piko.html
みんなで組み立てます
水路に運んで
やりました!点灯!
喜ぶ子ども達
出力ははAC8.5Vぐらいでした。
前回
千早川ます釣り場で小水力発電の実験も行いました
ぜひ市として、自然エネルギーを促進し
原発のない社会に切り替えたいです。