6月議会質問通告 | だばなか大介オフィシャルブログ Powered by Ameba

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日本共産党河内長野市議会議員 だばなか大介

私の6月議会質問通告をお知らせします。
質問は11日(木)10:00~です。

件名1 子ども達の健やかな成長、子育て支援について。
 要旨1 普通教室へエアコンの設置をいそげ。昨年、「小中学校の普通教室にエアコン設置を求める会」より5,335筆の署名とともに要望書が出されました。
(1) 「学校保健安全法に定める学校環境衛生基準」に基づき、教室等の気温を測る計画について、期間や測定箇所をお聞きします。
 要旨2 保育料の軽減を。
(1) これまで当局は「子ども子育て新制度」移行に伴う保育料の算定方法変更について、原則値上げはないとしてきたが実態はどうなったか。
(2) 早急に所得階層の多段階化を行うべき。
(3) 多段階化を行った上で、4月にさかのぼり差額を返還すべき。
(4) 保育料算定にあたり、2人目以降が、小学校に行くと外される定義をあらため、子どもを産み育てやすい環境にすべき。
(ア)仮にこの定義を外した場合、何人の方が該当し、年間でいくら市負担額が増えるのか
件名2 街づくりと交通政策について。
 要旨1 公共交通について。
(1) 第5次総合計画審議会で審議されているように、河内長野市とって公共交通網の環境整備は、あれこれの政治課題の1つではなく街づくりの根幹をなす課題と思うが、どう考えているか
(2) 「公共交通課」(仮称)をつくってはどうか。
要旨2 住民自治の推進は、自治会の支援でこそ。
(1) 本来、住民自治とは、住民の中から沸き起こるもので、市民と市役所が対等な立場の中でこそ成立するものです。今、河内長野市が行っている協働やり方はトップダウンであり、住民自治のあり方からかけ離れ、決して成功する道ではありません。自治会が主人公になり活動できるように、活発な活動をしている自治会も、必ずしもそうなっていない自治会も、市が悩みを聞くところから支援すべきです。市の考えをお聞きします。
(2) 平成23年に廃止された「備品購入補助」を復活し自治会の活性化を進めるべき。
 
要旨3 下里人工芝球技場へのアクセスについて
 (1) これまで大阪河内長野線の北伸や東西バイパス、緑ヶ丘北町からの個人所有地を通る抜ける道など、論議を重ねてきた。大きな公共施設をつくる上でのアクセス道を、オープンまでにどう解決するのか。