実は相撲好き | だばなか大介オフィシャルブログ Powered by Ameba

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日本共産党河内長野市議会議員 だばなか大介

相撲界は実に保守的で、神事であるとか天覧相撲とか、相容れない部分は多いのですが・・・

相撲界の「心技体」は好きです

①心=志し
②技=戦術
③体=勢力

(若乃花は③が無いのに横綱に)

運動の視点から言えば③②①なのかもしれません?

(量から質へ・質から量へ)

しかし時代を切り開くスピリッツから言えば①②③は燃えるものがあります。

かつて、貴乃花が怪我をおして武蔵丸戦を制した「鬼」は伝説になっています。

時の小泉首相は「痛みに耐えてよく頑張った」と政治利用しましたが、

河内長野の片田舎で、みなさんと運動を進め、

民主主義を住民の手にするために、

貴乃花あるいは、今の白鵬から学ぶ「心技体」はあると思います。

政治を変える鬼にならないと、と自分に言い聞かせたい。