南海電鉄と懇談 | だばなか大介オフィシャルブログ Powered by Ameba

だばなか大介オフィシャルブログ Powered by Ameba

日本共産党河内長野市議会議員 だばなか大介

27日、本会議終了後、17:00~南海電鉄本社(今宮戎)で南河内の共産党議員団との懇談をさせていただきました。時間外での対応ありがとうございました。

共産党からの出席は河内長野5人(かどの、にわ、宮本、だばなか、たけとみ)、狭山(北村、松尾、こもだ)、富田林(田平)、千早(関口)が出席しました。
 
↑要望書を手渡す日本共産党大阪狭山市会議員団
(左から、北村栄司松尾たくみこもだ育子

河内長野からの要望内容は南海各駅を視察でお知らせしたのが主な内容です。

良い回答はあまりなっかたのですが、

無人駅となっている美加の台駅のトイレの男女とも洗面台近くに、インターホンの設置を3月中に行ってくれるとのことでした。

 
それと前回トイレットペーパーの設置基準を5千人と書いたのですが2万人のも違いでしたので訂正します。

私の方からは、人口減により利用者が減っていると思うが、少ないところは切り捨てるのではなく、お互い協力して街づくりや活性化を行いたい。市のモックルバスは運賃を200円に値下げしてお客さんが飛躍的に増えた、4月から南海バスのICカード導入も始まる。乗り継ぎ割引なども協いただきし、街の活性化をしてお互いがいい方向に進めるように、長い目で取り組んでほしい。とお願いしました。

無人駅化が進めば、やはり定住人口や活性化にはマイナスになり、ひいては更なる乗降客の減少に繋がります。これからの時代、観光の事も含め南海電鉄には街づくりに寄与していただきたいものです。