6月議会が終わりました。
この議会に5人の共産党市議団は、議案提案権を使い
「河内長野市住宅用太陽光発電システム等導入促進補助金条例」
簡単に言うと・・・
『市も、太陽光パネルつけるときに補助金を出して!』
を発議していました。
原発をなくすためにも自然エネルギーを増やさないといけません。
なのに国は今年4月から補助金を減らしてしまいました
1kwあたり3万円→2万~1.5万円です。
だから・・・
『市が上乗せで補助金を出そう!』
しかし、結果は否決でした
近隣では大阪狭山市・河南町・和泉市・泉大津市・堺市が補助金を出しています。
経済効果も産まれます。
なのに、18日の本会議・・・
未来創造の2名は継続審議を提案され、原案採決は退席され、
自民党2名・公明党4名・政新クラブ3名・無会派山本さんは、討論をせずに反対されました。
なので反対した正式な理由はわかりません
残念ですね。。。
めげずに、どんどん議会に街づくりの提案していきたいと思います