だーばんの長い妊活からの奇跡♡

だーばんの長い妊活からの奇跡♡

約7年間の長く辛い妊活を経て、2019年妊娠発覚♡
嬉しくもあり不安もまだまだある中で、私が妊娠するためにしたこと・感じたことをありのまま書き綴っています。そして、マタニニティライフのことも忘れないために書き綴っています。

Amebaでブログを始めよう!
やっとやっとやっと…
出産の日がきましたドキドキ
予定日を1週間過ぎても生まれなかったため、41w0dで入院病院
41w2dで出産しましたキラキラ

*1日目*
この日は9時に病院到着車
午前中に内診があり、水風船を入れて子宮口を広げる処置をしました(1度失敗され2回入れられた)。
痛みはそこまでなく、水100cc注入。
これだけでは夕方になっても変化はなく、子宮口は1cm弱のまま…。
バランスボールでなるべく早く陣痛がくるように促したりして過ごしましたが陣痛は来ないまま…
結局夕方の内診で水風船をぬき、この日は終了。
入院生活中、唯一痛みがなかった日。病院なのに湯船につかってリラックスできました。

*2日目*
午前中の内診で、また水風船を入れて子宮口を広げる処置をしました。水100cc注入。
その約1時間後に促進剤の点滴がはじまりました。
これがヤバかった。
効き目が良すぎてランチタイムの時にダウン。
このハンバーグを2.3口食べてから前駆陣痛がはじまりました。ベッドから起き上がれず、何も食べたくない飲みたくない状態になりました。
このハンバーグの味がずっと残っていてこの日はずっと気持ちが悪かったです。
ちょうど主人が面会に来てくれましたが何も話せず、腰やお尻にテニスボールをあてて痛み逃しをしてもらっていました。
夕方頃に破水して水風船は抜けるもなかなか本陣痛がはじまらず、先生からこの日の出産はないと宣言され、とてもショックを受けました。破水により38度前後の高熱がでたのも理由のひとつです。
あまりにも辛く、この痛みに耐えながら徹夜。主人はずっとベッドの側にいてサポートしてくれていました。

*3日目*
朝から5分間隔で本陣痛らしき陣痛がありました。
だんだん痛みが増してきてトイレへ行くのもイヤになるほどに。助産師さんに半ば強制的にトイレや運動をさせられ、お産が早く進むと言われると痛みに耐えながらも実行できました。
夕方から子宮を収縮するホルモン剤を点滴投与。
お腹の痛みがどんどん増し、子宮口も7cm開いてきて出産が近づいてきてると思いました。
この日もほぼ飲まず食わず。
さすがにそれでは体力勝負の出産には挑めないと言われ、ウィダーイン・お水・飲むヨーグルト・りんごジュースを少しずつ飲んでいました。
ペットボトルの飲み物を飲むときはストローがとても便利でした。
立ち合い出産ができたのでずっと寝てる私に主人が飲ませてくれました。
食べ物は一切受け付けませんでした。
やっと子宮口が9cm開きはじめたところで、助産師さんに子宮口をグリグリされ痛かったです。
本陣痛に耐えながら仰向け姿勢になるだけでもとても辛かったのに、そこに子宮口をグリグリされたときは声を上げるほどの痛さでした。
尿を管でとることもあり、途中からはもう何をされてるかわかりませんでした。
そして急遽会陰切開をすることになり、聞いた時は焦りましたが、後から先生に聞いた話では出産時(初産)はみんなするそうです。しない場合は裂けるみたいです。
助産師さんをはじめ、先生も途中から加わり、無事に男の子を出産しました。
出産は言葉では言い表せないほどの壮絶な痛み、今まで味わったことのない辛さでした。
途中何度もくじけそうでしたが何とか無事に経膣分娩で産むことができました。
我が子が自分から出てくる瞬間は、一生忘れない忘れられない瞬間です。
私を見たら泣き止んだり、お世話中にずっと見つめてくる赤ちゃん。
我が子ってホント可愛いですラブ

そして…

この記事をもって私のブログは終了します。
今までありがとうございました。