タイトルの通りです🤤

炎症が治まってから数ヶ月しないと手術はできないと連絡が来てしまい…………

秋か冬の手術になりそうで萎えてます。


単純に時期が遅くなるのも嫌だけど、炎症が起きるかもしれないと心配する時期が長くなるのが何より嫌です。

だって、結構落ち着いていた頃に痛みと腫れが出てきましたからね。毎日掃除もしていましたし。

つまり、無茶や怠慢をせずとも急に炎症が出てくる可能性が常にあるということじゃないですか。


今はまだ少し炎症が尾を引いてますが、人とすれ違い様に出入り口を荷物で殴打された後にまた少し悪化したりと……

何てことはないことが炎症のきっかけになるわけで。

そして炎症が起きればまた延期。

単純に遅くなることへのガッカリ感より、あと何ヶ月も色んなことに怯えるのが嫌です。


5月の頭時点で抗生剤の投与指示が出ず、かかった病院でも面倒見られないと言われて初動が遅れたのが未だにモヤモヤします。

絶対ヤバいと思って最初から自分は動いてたのに、様子見の指示しか出なくて、結局拗らせて手術も大幅延期って……

ここだけは釈然としない。

日本の医者が「見るの嫌だ」って言うのは手術した病院じゃないし仕方ない。

でも、めっっちゃくちゃ痛くて腫れて出血してたのに様子見の指示しかもらえなかったら、次の病院探しを早急にすべきかも分からないし、探したところでどこまで処置してもらっていいのかも分からないわけですよ。だから勝手に動くわけにもいかず。



脚から陰茎形成をするデメリットとして、負荷が結構かかるというのも私はあると思いました。

体質とか筋肉や脂肪の状況もあるとは思うんですけど、出入口付近に負荷がかかって、炎症が中々治らなかったりする気がします。

まあ、腕も腕で曲げたりするから負荷はかかるか。

皮膚がそんなに厚くない(厚いと形成した陰茎が極太になるので、さほど厚くないことが前提になってしまう)ので、結構圧力に弱いです。


管を入れない手法だとこの過程はありませんが、その分今度は狭窄などのリスクが高まりますし、どの方法がいいんでしょうね……


今陰茎形成手術を考えている方がこれを読んでいるとしたら、いつ急に「何それ知らん……」みたいなトラブルが飛び出してくるか分からないし、みんな想定してないトラブルが出てきたら対処の初動が遅れることもあるし、マジで慎重に考えてください。


あとステージ2(尿管形成手術で腕や脚に管を入れてる状態)はリスク少ないって色んなところから見聞きしたけど、全然そんなことないですからね!!!

ライフスタイルや体質によっては、日常生活に制限かかりまくって超絶ストレスかかります。

落ち着けばケアしながら普通に過ごせるだろと軽く考えると痛い目見るかもしれないですよ。


何が怖いって、全部やってみなきゃ分からないってことですよ。


書いたか書いてなかったか忘れましたが、形成した後も年単位でカテーテルは入れて狭窄を防ぐそうです。


胸オペや内摘、ミニペニは痛い期間を我慢すれば終わりだけど、陰茎形成は痛い期間が終わってからも我慢です。

色々調べて覚悟していたつもりでも、覚悟が足りなかったなと痛感しているので、踏み切ろうと考えている人は今の10倍覚悟しておいてください。


痛みを10倍覚悟するのではなく、自由に過ごせない辛さを深刻に考えていくのがいいと私は思います。

それで何ごともなければラッキーということで。



私の心配な日々はまだまだ続きそうです。