あけましておめでとうございます!
今年はじめての感想文です!
ので、いまさらですがご挨拶。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
さてさて、今年の舞台初めは、同時にてらやまさん初めでした。
去年も湯冷めからスタートしたし、ていうか去年なんか湯冷めで始まりGで終わるというしあわせさ‥‥
神様ありがとう‥‥ぴい。
さてさて、コミックアクターズというのは、漫画が原作の短いお話を舞台でやろうというものでした。
ざっくり。
一公演の中に、短編を五本やるということで。
てらやまさんはそのなかの一つ、風神物語で、ついに!ついに!主演を任されていたのです‥‥!
ぎいいいやあああああおめでとうございますおめでとうございますありがとうございます!!!
では早速ふりかえってみましょ。
オープニングダンスは、黒のオペラ仮面がぴょんぴょんバク転しててすごかった!
そして寺山さんもダンスしてた‥‥!かっこよかった‥‥!
今回も間違えてなかったよかった‥‥(笑)!
てらやまさんが人前でダンスする、ってとき毎回緊張してしまうのは絶対に湯冷めのせいです。
①たったひとりの存在のキミへ
ゆずねえが天使でした。
白いお洋服でさ!髪もくるんってしててさ!ふわふわでさ!唇きらきらしててさ!
本当に天使だと思ってたら最後に天使の羽がぶっわあああって生えてびっくりしました。
朗読劇って初めて見たんだけど、アイルさんが本見ないで喋りだしたとき、
あ、朗読劇って朗読してるんじゃないんだなあ
って知りました。
アイルさんも上手だったなあ
読み方はアイルさんの方が好きだった
まあ、やってる役の性質もあると思うのだけど
ストーリーの内容としては、いい視点の話だなあというのが一番でした
やっぱり短編だし、最後はもにゃっと終わってしまう感じだったので、結構観る側の想像にお任せします、みたいな色が濃い目なのかしらとも思ったり
アイルさんの前に現れた幽霊ゆずねえ。
だけど本当に死んでるのはアイルさんで、というか、今アイルさんの周りにいる人すべてが本当はもう死んでいて、でも死んでいることに気づいてなくて、生きているのは世界でゆずねえだけだった
っていう内容なのだけど、
人は自分が望んでいることしか信じようとしない
っていう視点がとてもとても好きでした。
人間のあまり暴いてほしくないところにズドンと踏み込んでるかんじがして。うん。
とにかくアイルさんは綺麗なお顔をなさっていて、ゆずねえは天使でした。
②アシュリ
これはまたファンタジックな昔話でした。
アシュリっていうのは名前で、その子が自分探しの旅に出るお話なのだけど。
一番好きなのはお坊さん。まじ大好きな声と雰囲気で耳が癒されました。
そして一番ショックだったのは土門さんが悪い役だったこと。
オープニングが殺陣だったのですけど、ゴロツキvsアシュリとか、ゴロツキvsお坊さん(これ本当に超絶カッコ良かった‥‥!)とか、ゴロツキvs土門さんっていう形で
で、ゴロツキ全部倒した後、アシュリと土門さんが斬り合う、という流れでオープニングが終わるんだけど、
私勝手に土門さんはアシュリの味方だと思ってたんだよね‥‥
大きな間違いだった‥ううう‥‥
アシュリには性別がありません。
男でも女でもない身体、だそうで。
劇中では胸元で判断されてたけど原作はどうなっているのだろう‥‥
ちびっこの胸だけみても性別わからないし、性別ないってつまり半陰陽ってことだと思うのだけどそうすると舞台じゃ表現できないしなあ、みたいなどうでもいい葛藤を地味に繰り広げてたんですけど、別にそこは大事じゃない
で、生命の連鎖を断つ不吉な子として村から追放されるアシュリに、村長がのこした道しるべっていうのが
男を助けると男になる。女を助けると女になる。人はみんな、お天道様の子である。
っていうもので、性別のない人でなしアシュリはお天道様の子になるために一人旅に出るのです。
道中、お饅頭屋の娘のユイのところで世話になり、その店の用心棒土門と出会います。
ユイは吉高ゆりこ似の素敵な女性でね、アシュリは女になろうかなって思うの。
だけど、稼ぎが少ないからって土門に身体を売ってることを知って店を飛び出して、『女は弱いからだめだ』って思い直すアシュリ
そこにやってくるゴロツキと土門さん
実は土門さんはお店を襲ってるゴロツキとグルで、ユイのことだまして用心棒代をもらってたの
アシュリはその現場を目撃して怒って、持ってる脇差でゴロツキを切り殺して、ついでに土門さんも追いつめる
でも追いつめたときに迷う。
ここで土門を斬ればユイを守ったことになり女になる。助けてくれって懇願する土門を見逃せば、男になる。
女は弱いからだめだって、そう思ったアシュリは迷う
迷ってる間にユイも駆けつける。隙を見て土門がアシュリに斬りかかる。
「アシュリは、ユイを守る!」
男になることを選んだのでも、女になることを選んだのでもなく、ユイを守るということを選んだアシュリは土門さんを真っ二つ。
ひいってなるユイに、こいつら悪者だったんだよって教えようとするアシュリの、その横をすり抜けて土門さんに駆け寄ってくユイ
騙されてるのも薄々わかってたけど、自分に会いに来てくれる、自分を求めてくれる土門さんが大切だったと、土門を抱きかかえながら泣くユイ
おんなのひとってこうだよなあって、ちょっと思いました。
おんなのひとは自分の欲望を表だって口でいうことはあんまりないけど、本当に失いたくないものやつなぎ留めておきたいものには、お金でも時間でも身体でも使ってこっそり必死になるもんだよなあって
私は思うのです。
でも、アシュリにはわからなかった。また一人になったアシュリは、旅の最初に出会ったお坊さんに再び出会います。
お前の唱えるその説で、お前はお天道様の子になれたかな?と聞かれて、
アシュリはまだ、人でなしだ!
と舞台の真ん中で言い切ったアシュリはとても強いと思いました。
物語はここで終わりで、なんともすっきりしないモヤモヤが残ったのだけど、いろいろ思い返すと深い話だったんだなあと感じます。
③アンドロイドのいる法律相談所
自宅のマンションで弁護士事務所を開く、所謂「宅弁」の大森さん家に突如現れた美少女
彼女は六法全書に記されるすべての法律、そして実際の訴訟のケースデータを頭の中につめこんだアンドロイド
大森くんに、人間らしさを教わるために半年間一緒に働くことになり、ふたりで様々な人間模様を観察していきます
大森くんの演技、というか喋り口がとても好きだなあと思いました。
モノローグとかエピローグとか、全部大森くんのセリフなんだけど、言葉の言い方が私のどストライクで、この人の演技またみたいなあと思いました。
そういえばジパングでも桜坂くんでみてたんだよね
あのときとはまた違う、真面目なキャラで、だからこそ私好みだったのだなと思います
アンドロイドあずきちゃんは始終メイド服だったのですが超絶かわいかったです。
足がきれいです。もうそれだけでいろいろと得してると思う‥‥うらやましい‥‥!!
基本的に法律全部暗唱できるっていう設定だったから、刑法第◎条×項、なんとかかんとかほにゃぺけー
みたいに、事例に関する法律をたくさん暗唱しなきゃいけなくて、あのセリフよく全部覚えたなあって素直に感心してしまった‥‥
ロボットの役だから人間よりも正確に物事喋ってる臭が強くて、そのせいでセリフも複雑だしたぶんアドリブきかないし、とにかくすごかったー!!
あとね、大森くんに、あずきって名前つけてもらうときの反応が日替わりで、どれもめちゃくちゃかわいかったおもちかえりできるレベル‥‥!!
あとね、あずきを作った博士がマギーさんっていって、あのマジシャン族の一員のようで、ぽんぽんぽんぽん目の前でマジックするの!
すごかったなー
めっちゃ早口だったけど、それもキャラだよね
あと、トラック運送業社長役の男の人がとてもカッコよくて私はしあわせでした。
てらやまさん抜いたら彼が一番のお気に入り!
お話も、とてもほっこりするヒューマンストーリー(ってやつなのかな?)で、観終わった後ひと段落した満足感が得られました。
うっかり泣きそうになったのもこれが初めて。
④風神物語
はい。はい。
てらやまさん。
明智様みたいな和服なのかとドキドキしていたら、
「むかーしむかし、」
と物語が始まって、これは完全に昔話だ紙芝居だと小さく衝撃を受けました(笑)
てらやまさんは、髪の毛だけハセコンみたいに爆発してて、そして柔道着でした。
なんてこった明智様‥‥!!!(脳内の明智様がガラガラと砕け散る)
畑仕事がつらいという村人を、天界から見下ろす風神
俺がお前らの悩みを消してやる!と意気込み、息を大きく吸い込んで。
びゅーと風を吹かすと、山がひとつ消し飛んだ。
どうすんべどうすんべ、あわてる村人。
はっはっはっと高笑いする風神に、なにをしておる!と耳をひっぱる大神様
風を悪用した罰として、神としての永遠の命を剥奪、そして一生消えない風邪を与えられ、人間界で死んで来い!と天界を追放された風神様
大神様から不思議な魔法をかけられて(毎回アドリブでした(笑)ほかの漫画のきめポーズとかきめ台詞とか、ダンスとかいろいろ!)
気付いた時には雪山の中。
さびぃ!さびぃ!と、風に当たるととんでもない寒気に襲われる風邪っぴき風神。
行き倒れた風神を発見した麓に住む女の子サチが、風神を助けます。
ぶっ倒れた風神をうつぶせのまま足引っ張って引きずるサチ。
くるしい!あおむけにしてくれよ!と訴える風神は、そのままサチの家まで引きずられていきます。
暖かいおうちに入ってすこし回復した風神。
でも、こんな目に合ってるのも全部お前ら人間のせいだ!!と、せっかく出してくれたご飯をはねのけてサチに掴みかかります。
そんなところに帰ってきた兄貴。サチが知らない男に殴られそう!ということで、風神をはねのけ、お外にポイ
神を追い出すなんてなんて奴だ!罰当たれ罰ィ!と、扉をけっとばす風神
神を世話したい人間なんてこの世にごまんといるから、と、宿探しをする風神は、
「泊めてくれ?他を当たってくれ」
「神様?ばかなこというな出てけ!」
「わ!咳ばかりして!病気うつすな出てけ!」
「ゼイゼイ言ってる、きっと狼だ!戸をあけちゃだめだよ!」
などなど、ことごとく拒否をされます。
なんなんだよ!と憤慨する風神。俺様の風で吹き飛ばしてやる、と空気を吸い込むや否や、寒さでぶっ倒れ、風を吹ききることができません。
冷え込む夜、またしても行き倒れる風神。次の日それを見つけたのはサチ。サチは風神を洞穴まで引きずっていきます。
目を覚ました風神に、まだ寝てろ、体弱いんだろ?と声をかけ、食うか?とごはんまで持ってきてくれたサチ
食べながら、おなかだけじゃなく他のものまで満たされるような、不思議な気分を味わう風神
「お前はなんで俺を助けたんだ?」
「え‥‥うーん‥‥困ってたから?特に理由ねえべ」
「理由ねえの?!すげーなあ!!」
オラは稼ぎにいってくるから、お前はここで休んでろ、といって洞穴を後にするサチを見送る風神に、またまたよくわからない感情が湧きあがります。
俺はあいつより、昨日俺を追い出した奴らの気持ちの方がわかるぜ。
誰かが困ってたら、俺に迷惑かけるな、って思う。
あいつ、かわってんなあ。ひとごとなのに。
そんな風に思う風神様は、あれやこれやでこの地域からの脱出を図ります。
目指すは南。しかし寒さでことごとくやられ、行き倒れるたびにサチに洞穴に連れ帰られます。
ある日は数歩で倒れ、ある日は朝出発し朝晩の冷え込みにやられ、ある日は雪のない道を選ぶ途中で足を滑らせ川に落ち、ある日は新雪に足をとられ。
そのたびにぶっ倒れるてらやまさん。
痛そう‥‥とこっそり思う私。
ある日、とても天気がよく、こりゃ旅立ちにふさわしい!と風神様もノリノリの日、
そういえばあいつは来るのかな、と思いとどまる風神。
挨拶くらいするか、と寝て待つ風神が目を覚ますころには、洞穴の外は吹雪。
なんてこった!待たないでいけばよかった!でも、あのまま出発してたら今頃俺はこの吹雪の中‥‥助かった。
こりゃ今日はあいつはこねーな。
そうしてもう一眠りする風神のもとに現れたのは兄貴。
妹がいない。お前知らないか。
何が何だかわからない風神の様子に、諦めたお兄ちゃんは山へ繰り出します。
妹って、サチのことか!?
あわてて追いかけた風神。たぶん妹は山にいる。帰り道で吹雪にあって足止めされてるはず。
俺は猟をするから吹雪でも少しは山歩けるが、歩ける範囲を超えられたら‥‥
そう言葉を濁すお兄ちゃんに、俺も探す!と言う風神。はあ?!とすごい顔するお兄ちゃん。
「山だぞ。やーま!危ねえぞ!」
「困ってんだろ?!ふたりで探したほうがよく見えるし!」
いつの間にか、そんなこと言えるようになったんだね。風神様。
人間の悩みなんて、全然理解できなかったのに。人間のこと好きじゃなかったのに。
「‥‥ありがてえ」
風神の申し出に、いろいろと思いを巡らせてからじっくりとそう答えた島さんがとてつもなくカッコ良かったです。
「お前、かわってんなあ。ひとごとなのによお」
そして風神様は、サチに言った言葉をそっくりそのまま返されるのです。
2人で雪山を探します。
防寒した方がいいとサチ言われてから、はんてんを装備した風神
そんなの寒いに決まってる。
途中、やっぱり行き倒れる風神。そこに聞こえる、サチの泣き声。
がばりと起き上がった風神の視線の先にはサチの姿。
サチも人の姿を確認して表情がぱあっと明るくなり、駆け出す。
サチー!!!と迎えた風神を見事にスルーして、その後ろで手を広げていたお兄ちゃんの胸にダイブするサチ
え、俺、俺‥‥な風神
再会の喜びもつかの間、下山しようとする三人の前に現れる狼たち
サチ抱えて先に逃げろ!と指示されても、体力の限界を迎える風神
どうしようもなくなった兄貴は、空に猟銃を一発
逃げていく狼に安心するも、すぐに兄貴から「走れ!」と一声
雪崩が来る!はやく山おりるぞ!
たたっと駆けていくサチと兄貴。もったりとしか動けない風神は、山を仰ぎ見て固まります。
「この雪崩は、人の足じゃ逃げ切れねえ‥‥。麓も雪崩に飲まれちまう‥‥」
ならよお、俺がこの雪崩を吹き飛ばしてやるよ。
せっかく見つけて、帰れるところなんだもんな。
風をつくれるのはわかってんだ。
大きく息を吸い込んで、その冷たさにさびぃと転げまわる風神。
でも、倒れながらも、ぐっと力を振り絞る。
俺の身体はどうなってもいい。
風をおこすのは‥‥今だろ!!!!!
おおきく息を吸い込んで、山に向けて一気に吐き出す。
その姿は、わがままながきんちょじゃなくて、
だれが見ても文句なく風神様でした。
目を覚ますとそこは天界。大神様に「俺、死にました」と一言。
「早かったのう。まああんな力を使えば仕方ないが。しかし‥‥人間のために使うとは思ってなかったがな」
大神様の言葉を聞いている最中も、しきりに下界を覗き込む風神。
人間が気になるのか?と聞かれて、素直に肯定する風神様に、大神様も満足の様子。
なら、もう一度人間になってこい。今度は、風邪はなくしてやるから。もう少し、長生きしてこい。
1,2,3のリズムで魔法にかけられた風神はそのまま意識をなくして倒れこむ。
その頃、村は大騒ぎ。何しろ山から雪が消え去ったのです。え?!とびっくりする兄貴。風神を探しに行く2人は、倒れている風神を見つけます。
おい!おきろ!二人で揺するうち、異変に気付いたのはお兄ちゃん。
なんで起きねえだ?おい?揺すり続けるサチを制し、サチの表情が歪んで涙が出てきたそのとき。
ぱちん、と目を覚ます風神。
うわああ!と飛び退く2人。「死んだ奴が生き返った!」「おばけ!」
口々にいう2人に「お化けじゃねえ!!」と身を乗り出し、逃げ出す2人を追いかける風神。
こうして、風神は人間と共に長く生きましたとさ。
めでたしめでたし。
ということで風神物語でした!!
だいぶ書き込みました(笑)!ほかの作品ごめんなさい!
でもでも、これが一番お話と舞台がよくマッチしていたし、演技する人たちもみんな上手だったなと思うのです。
贔屓抜きにしても!
新鮮だったのは、てらやまさんが乱暴な言葉で喋ってたこと
今までの舞台も、誰かの部下とか後輩とかで敬語が多かったし、風神みたいに気の強い役があまりなかったし、寺山さん自身いつもきれいな言葉を喋るから
風神の男言葉がすごく新鮮でした
あ、この人こういう言葉遣いしてもあまり違和感ないんだなあって、感心してしまった‥‥
相手は役者さんなんだけどね!
どんだけ偉そうなんだわたし!!!
てらやまさん、本当にずっと舞台の上にいて、いろんな表情してくれて、見せるところはちゃんと見せて
客席から一番笑いがおこったのも、この話だったのよね。
それで、性別も年代も関係なく、たくさんの人から終演後に『風神物語よかったよね』っていう感想が聞かれたのね。
よっしゃあああああ、ってなった。
私が出てたわけじゃないのに『どや!』て思った。
てらやまさんすごいんだぞ、って
あんなに人を惹きつけるお芝居ができるんだぞ、って
それを実感できたのも嬉しかったし、それが周囲にちゃんと伝わったことも嬉しかった
ほんとうにほんとうに、
お友達が言っていたのだけど、最後の雪崩を吹き飛ばすとき、舞台に立つ寺山さんを誰もが神様として認識していたよね
っていうことを言っていて、もう本当にその通りだったなあと思うのです。
てらやまさんのファンじゃない人も、その瞬間は絶対舞台の真ん中にいる彼に目が吸い込まれていたと思うのです
そんなことができる人が、私のすきなひと。
ほんとうにほんとうに嬉しかったよう(´;ω;`)
もっともっとたくさんの人に観てもらいたい。
こんな素敵な俳優さんがいるんだよって、知ってもらいたいし感じてもらいたい。
そして、寺山さんを好きな人がもっともっと増えればいい!
今回は、1タイトルの内のさらに5等分されたうちの1つの主役だったけど、この人は1タイトル通してちゃんと主役を務められる人だよ!
絶対そうだよ
だから、次は本当に『主役』の舞台が来たらいいなあ
てらやまさんだけが主役の舞台
くるよ、だって上手だもん、こんなに人を動かすことができるもん、だいじょぶ、うん
やっぱり、底が見えない人だなあと思いました。
覇権のときも同じこと言った気がする!ひい語彙力!
⑤毒師
もうね、一度見たら大好きになってしまったwwww
いいよいいよ、レフトハンドルーク
内容としては、殺しの痕跡を残さない最強の殺し屋、流竜久が、詐欺師にだまされた家族を救うっていう‥‥
あれ、なんか合ってるのに違う気がする‥‥なんでだろう‥‥
流さんは解毒師であり蠱毒師であり、つまり、人の病気を体内に取り込んで血清をつくれるし、その病気を他人にうつすこともできるっていう
で、今回は「この水を1日4本飲めば末期がんでも治る」っていう謳い文句にだまされて800万とられた末期がんのお父さんから、がんを受け取って、そのがんを詐欺師の悪田にうつすという内容でした。
お父さんていうか、おじいちゃんだったんだけど、役者さんの泣いてる顔がしわくちゃすぎて笑ってるように見えて、真面目に演技してるのになんだかちぐはぐな印象を勝手に受けていました。
病気をね!受け取るところからまずすごかった!!
病院に秘密にしていれば、2年の余命を20年に伸ばせる、みたいなことを謎の女医師が告げて、それで流さんとその助手が病室に呼ばれるんだけど、施術のための条件2つ飲ませて、いざ施術ですよ。
しゅぱーんってお父さんの指先ちょっと切ってさ、そこから血を垂らして右手で受けるんだけど、
「な、ながれさんの右手にお父さんの血が吸い込まれていく‥‥!!!」
何事?!
もう私びっくりしちゃった。1日のなかで一番のファンタジー漫画だった‥‥
で、浄化の右手!!!!!って叫ぶと、流さんの右手に竜の模様が赤く浮き上がって、これ龍脈という毛細血管なのだそうですけど、ここの演出すごかったなあー!
かっこよかった!
で、手のひらに血清が滲みだしてきて、お父さんの口にごんってつっこむの!
もう家族と助手がお父さん押さえつけて大変だったよ‥‥
もごもご、結構大量に入れてたよ血清
そして、流さんは血清を作り終わった出がらしを身体の中にため込んでて、お父さんのがんを貰い受けた形になったわけです。もうふらふらです。
そして、悪田を探しに行く。
悪田は子分たちもだましつつ、時効までの7年間を海外に高飛びしてやり過ごす予定で、そのアジトに現れる流さん。
施術の条件ふたつとはなんだったのか。ひとつは報酬1000万円。
そしてもうひとつは、病気をうつす相手を用意すること。病気を取り込んだ流さんは、24時間以内にその病気を誰かにうつさないと、代わりに自分が死んでしまうのです。
他人にうつすなんてそんなのありえない!と娘は言っていたけど、悪田に騙されたということで、じゃあそいつでいいです、と悪田にうつすことをおかあさんが決定。
「ご指名だ」
現れた流さんはふらふらになりながらも子分たちをやっつけ、ついに悪田と一対一の戦いに。
「不浄の左手!!!!!蠱毒球!!!!!!」
ここでインサイトばりに左手を掲げると、肘から手首にかけて赤い竜が現われ、流さんの手のひらにはガンが!!!
「お前の時効は7年じゃない。‥‥7秒だ」
ちょーーーーーかっけーーーーーー!!!!!
そのまま悪田にがんを注入し、倒れる悪田。身体にため込んだ毒素を出し切ってすっきりな流さん。
だまし取られた800万も家族に返し、一件落着。
流さんは裏鬼門なる謎の集団との戦いに備える‥‥
という話でした。中二万歳!
事情を知っている風だった謎の女医師がとにかくクールでね。
引き続き情報収集頼む、って流さんに言われて、あいよ、って捌けてくの。
いやー姐さんかっこいいすわ。
最後の流さんの『誅ー伐!!!』もかっこよかったっす。
何より、殺しの痕跡を残さない理由が
すべて『病死』になるから
っていうところに最高に痺れました
そりゃそうだよいいところに気付いたよそうだよ病死!
すごいな作家さんって!世の中の盲点突きまくってくるな!素敵ですかっこいいっす!
という感じで、流さんたちの子分気分になる毒師でした。
そしてカーテンコール。
黒のオペラ仮面たちが踊るのだけど、私の好きなトラック兄さんがいて、アクロバットしてて超絶カッコ良かった‥‥
聖也くん以来の生バク中とかで、ひいー!!すごいー!!バネや!バネ!と静かに興奮してしまいました。
楽日のマチネはみんなここでふざけてて、悪田が持ってたアタッシュケースをちょいちょいみんなが持って出てくるっていうのやってておもしろかった(笑)
最初にやったのは大神様でした。さすがです。
そして最後にすこしダンスして、てらやまさんはアイルさんと並んでて、すごい光景だなあと思いながらぼにゃりと眺めておりました。
てらやまさん、たくさん笑っててよかったなあ。
今回てらやまさんが主演を務めてくれたということで、
主演をしたらお花もアレンジからスタンドに進化させよう‥‥っていう野望も叶いました。
その夢をかなえるためには、同じように感じて出資協力してくれる仲間も必要で、私一人では絶対かなうことのなかった夢だったので、それが実現したってすごいことなんだよなあとしみじみ感じます。
てらやまさんも、てらやま荘の人々も、本当にありがたい限りです。
また主演舞台があると信じてるので!
話がこなきゃおかしいレベル!
だってだっててらやまさんって本当に素敵なんだから‥‥っ!!!!(何度でも言う)
私は2ショットは撮れなかったのですが、参加した子たちがとても幸せそうで嬉しかったです。
きっと私は、愛されているてらやまさんが好きなんだと思う。
もちろん、私が一番好きだし!!っていうよくわからないプライドもあるんだけどね、矛盾してるんだけどね、
でもでも、私だけが好き、っていう状況もおいしいけどやっぱりそれじゃあ嫌だなあと思うのです。
たくさんの人に好かれていてほしい。
私が好きになった人なんだから。
きっとこんなかんじ。
次はセンチですね。
前田さんが主演フラグ立ってて私は爆発しちゃいそうです。
チケット増やそかな‥‥
会長だいすきー(ノ)ω(ヾ)
さてさて、明日からまた実習だ!
早く寝ないと!お風呂!
こんなにたくさん読んでいただきありがとうございました。
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