タイトル通り、ブラジルワールドカップはドイツ優勝で幕を閉じました
今回は、決勝にふさわしい素晴らしい対戦でしたね
ブラジルが、最後二戦不甲斐ない試合をしてしまったこともあり、余計に、見応えのある試合という印象に思いました
皆さん、ニュースや試合観戦でご存知でしょうが、延長後半8分の劇的ドイツ代表ゲッチェの先制点
米大陸大会で、欧州代表が優勝するのも、初めてということで注目も高まっていた中、ドイツ代表は最後までハードワークをおこたらず、冷静さを保って、少ない決定的チャンスをものにし、改めてすごい完成されたチームだなと思います
今大会通してみると、
今まで、世界のトップを走ってきた、Cロナウド、イニエスタ、ルーニー といった選手たちは今大会輝きを放てず、決勝トーナメントに進むこともなく、ブラジル大会をさりました
代表チームのメンバーやチーム状況も大いに影響してはいるでしょうが、30前後の選手たちから、徐々に、若い選手たちに世代交代してきてるのかなと思いました
新世代のコロンビアのハメスロドリゲスが良い例でした
もちろんオランダ代表のロッベン、ファンペルシー、ドイツ代表クローゼなど30代でも、まだまだ活躍できる選手はいますが、全体的にそういう流れなのかなと
イニエスタや、シャビ、Cロナウドが次大会や次回のユーロで見れなくなるかもしれないのは、個人的にはすごい残念ですが、時代の流れだから仕方ないのかな