こんにちは さあ、W杯も、いよいよ開幕
ブログ更新頻度も、上げていきます
ギリシャ代表紹介です
ギリシャは2004年欧州王者に一度なって以降も、ずっと堅守速攻の戦い方を貫いているチーム
欧州最終予選は、ボスニアヘルツェゴビナと首位争いをし、最終予選二位でプレーオフ進出
ルーマニアにプレーオフ第一戦ホームで3-1の勝利.アウェイ第二戦で引き分け
合計スコア4-2でW杯進出決定
守って、守って、カウンターなので
攻撃パターンはあまり多くはないです
また、ギリシャ代表選手は、スタメンの平均身長が180cm越えてるので、高さを使ってのセットプレーからも得点を狙っていきます
ギリシャ国内リーグの主要クラブからの選手が多いこと、海外でプレーする選手も、オリンピアコスなどからの選手が多いこともあり、組織力、連携がしっかり出来てる
堅守速攻を確立した反面、攻撃力は、前回紹介したコートジボワールよりも劣るので、その辺は少しは安心です
だが、カウンター攻撃で一発くらうのは、避けないといけない
また、こういう堅守速攻型の相手には、日本代表はなかなか勝てないか、苦戦することが多いのです
昨年の欧州遠征のとき、戦ったセルビア、ベラルーシなど完封負けしましたし、先月のキプロスさえも、かなりハードなトレーニングをやった後だからも当然あるのでしょうが、1-0で勝利となかなか苦戦しましたね
こういうギリシャに対してどう崩して、少ないゴールチャンスをものにするかがキーになります
次回は、ギリシャ代表の選手紹介と、出来れば、コロンビアを、導入として軽く紹介します