セクシー田中さん最終回
最後まで見ての感想。
ハナちゃん綺麗!
予想をスルッと外すドラマ
自己肯定と承認欲求がテーマであったように思います。
そういう意味では面白かったけど、矛盾は多かった。
自分が成りたい自分は全ての人にではないが誰かに刺さる。
パートナーだけを優先するのではなくお互いに合うペースも大事だし、小西のように相手に合わせることで輝くあかりちゃんを愛でる楽しみもある。
自分の大きく欠けた部分を誰かに依存して埋めてもらうのではなく日々の生活の中での充実感で自ら埋めていく。
そんなドラマでした。
惜しむらくは庄野父は悪者で毒親、母もなにも出来ない毒親だったけど父に強いたげられた被害者だから免罪みたいな流れはどうかと思う。
そういう意味では恋が主題なのか?人生は恋だけじゃないやなのかはスッキリしなかった。
田中、小西、シンゴ、庄野
それぞれが拗らせている所がある人達なのだ自分自身が成りたい自分に成ろうとすることで自信を獲得して拗らせて刺々しかった部分が丸くなり誰かを認めることで寛容性を得る。そんなお話の中で庄野父だけが異質。
庄野母に庄野父もあれで可愛い所もあるのよと一言いわせるだけで優しい世界になり庄野のバックボーンに厚みがでた気がします。
更にクリスマス公演当日に先に帰ってしまうのは田中さんらしくない。
決断はしたとしてもお祭りを楽しむ人だよね田中さんは。
庄野とのすれ違いを脚本家は意図したんだろうけど、すごく違和感。
三好にしても軽薄なんだか、人生経験を積んだイケオジなんだか中途半端。
アイコ先生にしても何度か会っただけな薄い関係なのに留学相談する?
であれば練習禁止を言い渡すならミキ先生ではなくアイコ先生でしょ
アイコ先生は、田中さんの本質を本当の意味で見抜けないで自分の生き方を見せただけ。ミキ先生こそ田中さんを導いた人。
最後のシーンは田中さんは年齢的に子供は難しいとの流れがあったからこそ、恋も子供も家庭も仕事、ダンスも全てを手に入れていますなシーンがあってもよかったと思います。
情熱的に口説かれてみたいな恋愛に田中さんは向いてそうです。