暑さ寒さも彼岸まで
「暑さ寒さも彼岸まで」の意味についてご説明します。
「暑さ寒さも彼岸まで」とは、夏の暑さ(残暑)は秋分(9月20日ごろ)まで、冬の寒さ(余寒)は春分(3月20日ごろ)までには和らぎ、過ごしやすくなるという意味の日本の慣用句です。
この慣用句には以下の意味合いが含まれています。
- 季節の移り変わりを表す言葉。
- 厳しい暑さや寒さも、彼岸の頃には和らいで過ごしやすくなるという、日本人の季節に対する感覚を表現。
- 辛いことや困難な状況も、いずれ時期が来れば終わり、乗り越えることができる。
この言葉は、肯定、否定、期待や願望など、その時々の状況に合わせて使うことができます。
実際、気象庁などの観測データによれば、この慣用句の意味するところが概ね的を射ていることは推測可能である。
ただし、北日本(東北・北海道)と南日本(九州・沖縄)では比較的大きな差があり、年によって異なるが概ね春分までは冬の季節現象では降雪・積雪・凍結・結氷・降霜の恐れと、気温では真冬日・冬日になることもあり、また概ね秋分までは夏の季節現象では猛暑日・真夏日・熱帯夜になることもある。
なお、この慣用句の意味を転じて、「辛いこともいずれ時期が来れば去っていく」という意味の諺(ことわざ)として用いられることも決して少なくない。
類義語としては、
「楽あれば苦あり」
今は、安楽な思いをしていても、そのうち苦しいと思うときは来るものである、逆に、苦しいと思っているときもいつまでも続くものではない。 その時々の感情に流されず、良いときは用心し、苦しいときはそれから抜け出せるよう努力すべきであるという戒め。
「塞翁が馬」とは、人生における幸不幸は予測できないというたとえです。
幸せが不幸に、不幸が幸せに転じることがあるため、安易に喜んだり悲しんだりするべきではないという意味があります。
故事 中国の北の砦に住む老人の馬が胡の国に逃げましたが、数か月後、胡の良い馬を連れて帰ってきました。
老人の息子がその馬から落ちて足を骨折しましたが、そのおかげで戦争の兵役を免れ、命が助かりました。
類語 「禍福は糾える縄の如し(かふくはあざなえるなわのごとし)」、 「沈む瀬あれば浮かぶ瀬あり」、「失敗は成功のもと」などがあります。
爺さん:暑さ寒さもお盆までと誤った使い方をする人もいるが。
今年の暑さは、まさに異常、いつまでつづくことやら!
暑さは、年寄り虐め、農作物虐め・・・・・生態系に異常な変化をもたらす。



