お米とスズメの話
町内、豊平橋郵便局角緑地の雀のお宿下に、粟・稗(インコの餌)の減り具合が多いので、「スズメの餌」として売っていたクズ米を250円で購入し、追加した。
実は、安い人間様の米を探しにお米屋さんに寄った。
銘柄米は、4,000円、少し安いので、3,800円位する。ご主人に政府放出米は、入荷するのか聞いたら、「22・23・24年産米は、精米が難しいし、小さい米屋には入りもない。」と言っていた。
積んである米の袋を見まわしていたら、「スズメの餌」「犬の餌」の表示のある袋が並んでいた。
ご主人曰く、精米の過程でどうしても米粒が割れてしまうという。爺さん、「スズメの餌」に飛びついた。
今朝、清掃中、スズメのお宿の食事処を見ると、食いつきが良い。チチチチと騒ぎながら啄ばんでいる。
粟
稗
爺さん:年金暮らしで生活が厳しい、昔のように麦飯でも良いが、麦も高い。粟か被稗を米に混ぜて増量し、ナッパや山菜の入った雑炊と言う手を思いついた。
銘柄米の高値の原因は、前回書いたとおりだから、直ぐには下がらないだろう。仕入れ価格が高いのと、業者間の売り買いの利ザヤ稼ぎに利用されているからだ。
テレビを見ていると、「高くても銘柄米」と主張する消費者もいる。農家の後継ぎもいないし、経費も掛かる。農水省の統計は当てにならない。「推計」に過ぎない。減反政策で絶対に生産量が足りなかったのが、事実と思う。
農家の、所得補償を考えると3,000円台が落ち着きどころでなかろうか。
それにしても、お米は美味しいらしい。スズメも喜んでいる。
粟餅




