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町内会夏休みラジオ体操始まる

 26日から小学校の夏休み期間中、近隣の小公園「豊平橋南ちびっこ公園」でラジオ体操が

始まった。

 初日なので、一斉清掃等で顔を出している子供たちの姿が見えない。

寝坊なのか、忘れたのかは知らないが寂しい。

 

 お仕事をしているご夫妻も子供と一緒に参加している。

 町内会の若手役員親子は全滅状態。

ラジオ体操に出て、シャワーを浴びて朝食、出勤しても十分間に合うと思うが。

人それぞれ、事情があるのだろう。

 

 カードにスタンプを押すのは、町内会の爺・婆では、寂しいし、参加意欲もわかないだろう!

 

 

 

 

爺さん:朝5時半から町内清掃、途中、町連会長の中川昭一さんと出会った。

    北陸銀行敷地設置「鶴の舞」彫刻の写真撮影に来たとか。

彫刻「鶴の舞」について
作者  山内壮夫
作品名 鶴の舞
素材  アルミニウム
寸法  高さ約4m 幅約2m
制作  昭和41年7月


 

       

 

  山内壮夫は1907年(明治40年)岩見沢生まれ、幼いころに札幌に移った彫刻家です。
 札幌西高、東京高等工芸学校彫刻科(現千葉大)では本郷新の後輩で、国展を脱退して新制作派協会(のちの新制作協会)彫刻部を創立したときも本郷と行動を共にしました。


 戦時中は札幌に疎開し、1945年に旗揚げした全道展の創立会員となります。
 51年にふたたび上京して東京にアトリエを構えますが、その後も北海道銀行本店のレリーフを本郷らと合作するなど、北海道との強いつながりを持ち続けました。


 大通西1丁目の「希望」、円山公園前の「よいこつよいこ」など、札幌や旭川に多くの野外彫刻があります。