まつりと爺さん | dai4bunkuのブログ

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まつりと爺さん

豊平神社の例大祭が終わった。

14日宵宮祭

 宵宮祭の直会の司会を仰せつかった。宵宮祭と直会に猿賀神社の山谷敬宮司さんがお見えになっていた。国会議員・道議会議員・市議会議員の皆さんも、また、札幌市内の各神社の神職の方々、地元の責任役員・奉賛会・祭典委員会役員とも列席された。

 

 

☆ ☆ ☆

山車・子ども神輿・大神輿の合同パレードで大門通から36線経由美園中央公園まで1時間半歩いた。

 

 爺さんは「爺爺になった」と実感した。暑い中子ども達のペースで歩く・・・「足が痛い」が子ども達の前や若い人の前では「痛い・・」とは言えない。やせ我慢!

 小学生低学年の子や入学前の子供も頑張って歩いた。・・・途中に落伍者が出るのではとも、心配したが、大変頑張った。

 付き添いに歩いた親御さんの生態も様々。子どもの心配を忘れて、ママ友どおしで「おしゃべり」歩きタイプもいた。

 

 帰路は、美園中央公園からバスに乗せてもらい、命拾いした。

 

 運転免許証返納の車の返上で、朝の清掃や区役所での会議でも歩く癖をつけて、別に何も感じなかったが、暑さと水分不足もあり、バテ気味だったと思う。

 

 鍛えなおしをしないと、女房殿の看取りができなくなってしまう。

 

☆ ☆ ☆

15日、例祭の日、実は、前日の14日、女房殿の実兄が逝去した旨の訃報が入った。

葬儀は社葬で執行するというが、日程が決まっていない。

 上富良野の次男坊が、15日なら車を出してくれるというので、15日の神社例祭出席をお断りし、また、女房殿のディ・サービス事業所にお休み連絡をした。

 義兄とのお別れに、やっと歩ける女房と次男坊の嫁に同行してもらい、南幌町の義兄宅に伺い、未亡人となった義姉に会い、仏間に眠っていた義兄に「長い人生、本当にお疲れ様でした」

と永遠の別れの挨拶を済ませてきた。

 

☆ ☆ ☆

 

15日の子ども神輿の支援を前副会長・総務部長のI氏等にお願いして、14分区地区と15分区地区の子ども神輿の巡行をしてもらった。

 

☆ ☆ ☆

 朝、5時から町内清掃を実施、国道沿線は祭りの残骸(ビニール袋・破れた風船や駄菓子の袋・たばこの吸い殻等)もちらほら。

 犬友は、爺さんの箒の掃く音を敏感に聴き分けて出てくる「空」が駆け回ってきた。

I氏が豊平神社例大祭の幟旗の撤収をしてくださっているのに出会った。

 

爺さん: 各行事に従事してくださるのは、高齢者ばかりである。若い総務部長は、山車・パレードの仕切りで忙しい日々を送ったので止むをえない。

 来年は、若い役員に仕切りの伝承を完了させないと、大変だ!子ども神輿の会の立て直しをしないと、消滅の危機すらある。・・・現在仕切っている頭の伝承に向けての頭の切り替えを求めたい。

 神輿の運送、集合時・帰路時のバス・タクシーの問題等も整理しておかないと、参加できなくなってしまう。

 また、当町内会会員企業「家族葬のウイズハウス」の社員様、バスを提供いただいた北海斎場様、神輿の運搬にトラックを提供いただいた特殊印刷の皆様、ご協力いただいたことに厚く感謝申し上げます。