豊平橋南地区 高齢者「ふれあいカフェ」第1回 開催 | dai4bunkuのブログ

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豊平橋南地区 高齢者「ふれあいカフェ」第1回 開催

 4月3日、1分区町内会で協議してきた、地域住民のアンケート調査を重ねて、「おしゃべり等ふれあいの場が欲しい。」との希望が多かったことから、区社協1層支援員・2層支援員が中心になり、会場探しを進めてきた。

 会場が決まったことで、会場となるカフェをお借りして、周知方法を協議した。

 1分区からは、町内会未加入世帯が多いし、町内会役員数が少ない・福祉推進員数が少ない等の意見があったので、爺さんの提案で、豊平橋南地区の1~4分区町内会に呼びかけチラシも配布する。結論になった。爺様は、暇な立場を利用して、30分くらいで町内会が消滅した2分区地区と自分の4分区用内会の全世帯に実施案内チラシをポスティングし終わった。

3分区町内会は、民生委員と福祉推進員をかねているT氏に依頼し、チラシを配布した。

 

 4月3日(水)13時ころ(30分前)開催場所の喫茶店「リバーサイドカフェ」に顔を出したら、「初回なので、本当に高齢者の皆さんが心配で」ということで、区社協2名、介護予防3名、包括支援センター3名、区保健福祉課保健担当者等の皆さんが一杯。それに福まち運営委員長・事務局長・まちセン所長、1分区副会長・民生員、同福祉推進員2名、2分区担当福祉推進員(4分区民生員)、2分区のPTAの若いお母さんのYさん等が集まった。

 開催時間が近づくにつれ、一人・二人と参加者が集まりだし、合計14名の皆さんが集まってくださった。

 1分区町内会深井町の挨拶をいただき、1番バッターの包括支援センターの若手担当者が「消費者被害防止」「認知症と物忘れと対応の仕方」等を紙芝居風の大きな印刷物を用いて楽しく解説、クイズ問答と皆さんを引き込み、お互いに初めてとは思えない良い雰囲気であった。

 初回開催ということで、参加者に有料ごみ袋(10ℓ)とテイッシュペーパーをお土産としてお渡しした。

 お帰りには、「カフェの開催を知らない近隣のお友達への声掛け」をお願いした。

喫茶店のご厚意で、「温かいお茶」の提供もいただいた。

 ようやく第一歩を踏み出した。

 

    

 

 

 

 次回は4月10日、次々回は、4月17日いずれも13:30~です。楽しくおしゃべりしましょう。

 困りごと等の相談は、先に述べた関係者が対応しますので。

 単独で解決が困難な時は、「関係者みんな集まれ!」と、号令をかけ、知恵を出し合うことに

なっているのです。福祉支援の分野は、皆さんが感じているよりも、仲間意識が強く

 地域の高齢者の皆さんのだんのらしのあわせを願って福祉活動をしています。

 楽しくわいわい交流しましょう。