爺様の話:老犬「アンジー」と中秋の名月 | dai4bunkuのブログ

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老犬「アンジー」

 今朝は、前日の午後からの風がいたずらし、落ち葉が道路に一面に。

清掃中、犬友「老犬アンジー・15歳、シュナイザーの雌 目は見えない。」に出会った。

 臭いと、周りの音、飼い主さんの声とリードによって散歩している。

 爺様の持っている「おやつ」が、品切れ寸前。声をかけたが方向が分からない。

顔の前におやつを出すと食べてくてた。

 

 

 

 

中秋の名月

 

 

 旧暦は新月が必ず月初めになり、約15日かけて満月を迎えたのち、また約15日かけて新月になるまでを1カ月と数えます。 

 しかし正確には、15日目に満月になるとは限らないのだそうです。月の公転軌道が楕円形をしているため、新月から満月までの経過日数は13.9日~15.6日と大きく変化します。そのため、必ずしも十五夜に満月が見られるとは限らないんだとか。 

 旧暦15日は月齢旧暦14.0を含む日で、月の満ち欠け周期の半分は約14.8日なので、平均的には満月が後になりやすいそうです。 

 以上の理由から、中秋の名月と満月の日付がずれる現象はめずらしくありません。

  本年の9月29日の中秋の名月は、ちょうど満月でしたが「2024年は中秋の名月が9月17日、満月が9月18日」と日付がずれるとこと。 完全な満月=「中秋の名月」というわけではないんですね。

 

 2021年から2023年は日付が一致。その次に日付が一致するのは2030年です。

 

 7年後、爺様はこの世にいないかも。人生最後の中秋の名月=満月であった。