なにクソ! 人間踏ん張りが大事
タンポポ魂
踏みにじられても
食いちぎられても
死にもしない
枯れもしない
その根強さ
そしてつねに
太陽に向かって咲く
その明るさ
わたしはそれを
私の魂とする
坂村真民 「詩集 念ずれば花開く」より。
爺様: タンポポのありのままを詩にした。タンポポでなくとも、雑草でもいい。
生を得てから真直ぐに黄色い綺麗な花を咲かせ、子孫を残すため綿帽子を飛
ばし終わったら倒れていく。だけれでも、根っこは、踏まれても食われても
平気だ。じっと耐えて
冬を越し翌年には、また花を開く。
それに比べ人間よ、人生は長い。死を迎えるまで堂々と生きることができ
るのか。
分からない。日々何も考えなくて良いのも人生。考えるのも人生。
タンポポの真似は出来ない。だけれども、うらやましい。
老醜の時期を迎えた。日々、大事に生ある今を貪欲に全うしたいと思う。
爺様 合掌
