どちらの自分を採用するか | 生きづらさの末に摂食障害になった主婦の回復記録

生きづらさの末に摂食障害になった主婦の回復記録

二児の母の日常を記録していきます。

摂食障害行動に忙しい自分

VS

子どもの行事を全力でサポートしたい自分。


拒食症になって以来長らく、前者が圧勝し続けて

子どもの学校行事も発表会も全てないがしろにしてきました。


それが最近、私が一番やりたいことは何?って考えられるようになりました。


その質問ができるから、自分が本心からやりたいのは子どもの行事を全力でサポートすること!とハッキリと意識できます。


たくさんの保護者と交流しながら長時間拘束されること、拒食症の時は恐怖でしかなかった。


だって過活動できないし

食事の時間も内容も自分で決められないから。

かと言って食べないと体力も気力ももたない。

しかも集団で過ごすのはHSP発動しやすい条件。

そんな怖い状況、とてもじゃないけど行けなかった。


でも今!

そんなことより何よりとにかく私は子どもを全力で応援したい。サポートしたい。


先日、一日がかりの学校行事に自らすすんで参加して、他の保護者の方たちとガッツリ交流してきました。


あんなに恐れていたシチュエーション。

楽しすぎた!!!


体の体力だけじゃなく

心の体力もついたなぁって感じました。