冷房と暖房を同時に使っていた | 生きづらさの末に摂食障害になった主婦の回復記録

生きづらさの末に摂食障害になった主婦の回復記録

二児の母の日常を記録していきます。

摂食障害になっとても辛かった体の症状は、冷え。


極度に体が冷えて、特に末端の冷えは深刻でした。

特に手先、足先は冷えすぎていつも痺れていました。


真夏の1ヶ月間以外は一年中ヒートテック下着を着用していました。


梅雨時、周囲が暑がって冷房を使う時期でも私には暑さが感じられず、足先には貼るカイロが欠かせず、足元にスポット暖房を稼働させていました。


私の場合、冷えが鬱を悪化させている自覚がありました。それに気づいてからはとにかく体を温めて不安感がマシになるように努めていました。


冷房と暖房を常に併用して、夏の電気代は一般家庭より相当高額になっていました。


そんな私も、今はしっかり暑さを感じられるように回復。

手先足先の異常な冷えは無くなりました。

これがほんっとに快適。

貼るカイロを買わなくて良くなったし、年中コキ使っていたスポット暖房さんに長期休暇を与えられています。


結局、体の脂肪って大事。どんな暖房器具より暖かい。

冷えが改善したおかげで鬱も消えていったし。


電気代の高騰のニュースをみるたびに、怖くても食べ続けてきて良かったなぁって感じます。