食に素直な人 | 生きづらさの末に摂食障害になった主婦の回復記録

生きづらさの末に摂食障害になった主婦の回復記録

二児の母の日常を記録していきます。

普段のお昼は給食の息子ですが

学校行事でお弁当が必要になりました。


おにぎり大好きなので

おにぎり+おかずというスタイルに決定。


それを伝えた上で息子に

「おかずは何を入れて欲しい?」と聞くと


「ケバブ」と即答。


え、聞き間違いかな。

私、朝からコレやるん?



私「悪いんやけど

  ちょっとそれは作れへんと思う、、、」


息子「は?じゃあなんで聞いたん(怒)

   まあそんならチュロスでいいわ。」


え?おかずがチュロスか。

めっちゃ長いお弁当箱が必要やな。

カバンからはみ出すよ。


米LOVEなのも

お菓子をおかずにしてお米を食べられるのも確実に私の遺伝ですが


息子の食への素直さだけは、母ながら見習いたいと感じています。


いつも食べたいものがハッキリしていて、それを真っ先に食べる。


身体が欲するものを素直に食べてきたせいか、好き嫌いも全く無い。


お腹が空いていなければ好物でも「今は要らない」ができる。


私は摂食障害になる過程で、何年も食欲という体の欲求を無視し続け、思考で食べる癖をつけてしまいました。


いまはその癖を抜くのに難儀しているわけで。


息子よ、このまま素直に食べて行け!と願うばかりです。