休日、得意ですか? | 生きづらさの末に摂食障害になった主婦の回復記録

生きづらさの末に摂食障害になった主婦の回復記録

二児の母の日常を記録していきます。

ゴールデンウィークですね。


子どもの頃

ツツジはゴールデンウィークのイメージだったけど

年々咲くのが早まっている気がする、、、




私は拒食症になってから最近まで

休日が苦手でした。


理由は

家族がいると

自分の摂食障害行動が思うようにできないから。


過活動や自分の許せるタイミングで食べること、許可食だけ食べることなどが

家族がいると普段通りにできない。


だから休日はいつもイライラしてました。


そんな不安定な数年間を過ごしたのち

少しずつ体と心を回復させてきたら

休日を楽しめない事に違和感が出てきました。


せっかく家族が揃う休日なのに

家族そっちのけで過活動や拒食に時間を取られることが勿体ないと思うようになりました。


それでもやはり摂食障害行動はやめられなかった。


ジレンマでした。


いま休日が苦手って気持ちが全く無いと言うと

それは嘘になります。


まだ摂食障害脳が「運動しなくていい?」

「家族と同じもの食べて大丈夫?」って邪魔してくることがあります。


↑相変わらず被害者意識


ただ、休日が楽しみな気持ちがその数倍大きくなったのも事実。


これは拒食症のときに憧れていた感情。


家族と一緒に食事できて楽しい。美味しい。幸せ。

これを感じたかった。


怖さを振り払って食べ続けてよかったな。



家族でバーベキューしました。
(網の上カオス)


しめは焼きおにぎり。


しめのしめはマシュマロ。


炭火で炙って、表面焦がして中とろとろ。

たまらん♡