値段に比例。花粉症の薬 | 生きづらさの末に摂食障害になった主婦の回復記録

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二児の母の日常を記録していきます。

今日花粉症の薬を飲みました。

今シーズン初。


10代の頃からひどい花粉症です。


毎シーズンしっかり薬を飲みます。

耳鼻科へ行く年もあれば、市販薬で対処する年もある。


この道20年以上のベテラン重度花粉症の私が花粉症薬に対して思うのは

値段と服薬時の快適さは比例するということ。


『効き目』に関しては、安価な鼻炎薬でもまあまあ感じられる。

だだ、安価だと『副作用』が現れやすい。


眠気、喉の渇き、頭がぼーっする、、、など。

ハッキリ言って仕事にならない。


今年は市販薬で対処すると決め

それらの副作用をわかった上で一番お手頃価格のものを選んだ。




それを朝服用し

けっこう効くな〜

我慢せずもっと早く飲めばよかった〜なんて思いながら過ごしていた。


お昼頃から少し頭がぼーっとし始めたが

鼻炎薬のせいとは思わなかった。


しかし夕方になり

普段は無い体のだるさと猛烈な眠気におそわれ

あぁコレ鼻炎薬の副作用だなと気づいた。


明日は仕事だから、高いやつ買おうと思った。


同時に、子どもにはお値段ケチらずに買ってよかったと思った。




毎年結局自分もアレグラやアレジオンに頼るのよね、、、

飲んだら快適なので。