08/09シーズン チーム戦力分析~夏の移籍~  #27 | イングランド・プレミアリーグ学

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昨シーズン10位とまずまずの成績をおさめたウエストハムでしたが、今シーズンの補強は若干地味な感じでした。


それよりもまず監督の交代がチームにどう影響するでしょうか…


個人的にはカービッシュリー監督は昨シーズン良くやっていたと思っていたので、突然の辞任にはビックリしました。


新監督のゾラは選手としてプレミアリーグで知らない人はいないと思いますが、監督としての実力は果たしていかにといった感じです。


今シーズン加入した中で注目したいのはDFのバロン・ベーラミです。


スイス代表の彼は昨シーズンはライッツィオでプレーしており、EURO2008でその評価をあげました。


主に右サイドバックでの起用になりますが、右サイドハーフやセンターハーフのポジションもこなせるなど非常に器用な選手のようです。


次に同じくDFのイルンガはフランスのトゥールーズからやってきた選手で、1年間のローンに契約延長付きという条件でやってきました。


コンゴ代表として2010年WC予選にも出場しており、左サイドでの活躍が期待されます。


FWのディ・ミケーレですがトリノから1年のローン契約で加入しました。


チームにフィットすれば契約延長を見据えての移籍だったようです。


イタリア代表としての経験もあり、特にウディネーゼやパレルモで活躍していたようです。


非常に得点力に優れた選手で背番号32番を付けたところからチームでもテベスの代わりとして期待されているのではないでしょうか。


主立った加入選手はその程度でこのほかにDFのダベンポートやMFのストークスといった選手が加入しました。


リュンベリソラーノといった経験豊富なベテランを放出しチームの若返りを図った今シーズンですが、チーム戦力としては昨シーズンとほとんどわらないようです。


ということはゾラ監督の手腕が益々期待されるわけですが、その評価は今シーズンが終わってから明らかになるでしょう。