今年の夏も例年通りの渋い補強をしたエバートン
昨シーズンのリーグ成績5位をキープするにはそれなりの補強が必要となるが、全体的に見れば若干の戦力ダウンと言ってもいいかもしれません。
注目したい選手はやはりユナイテッドから移籍してきたサハです。
昨シーズンはケガが長引きユナイテッドでは完全に居場所が無くなったため新天地を求めてエバートンに移籍してきたのですが、個人的には良かったと思います。
ヤクブというチームの絶対的エースがいますが、もしサハがモイーズ監督の下で復調すれば十分にレギュラーを奪うことができるでしょう。
次に注目の選手はベルギーリーグから移籍してきたマルアヌ・フェライニでしょう。
何試合かエバートンの試合をチェックしてから評価をしたいですが、相当期待できる選手だと思います。
その他移籍してきたのはDFのヤコブセン、MFのカスティージョ、GKのナシュなどで能力は未知数ですがモイーズ監督のチーム作りに間違いはないでしょう。
エバートンはユースの育成に定評があるチームで今シーズンもMFのウォレス、アガート、FWのバクスターなどがトップチームに上がってきたようです。
放出に関してはフェルナンデス、グラベセン、ジョンソン、カーズリーなど昨シーズンチームを支えていた選手が抜けてしまいました。
特にグラベセンとジョンソンはエバートンにおいても頼れる選手だったため少し残念です。
フェルナンデスも将来的にかなり面白くなりそうな選手だったのでバレンシアへの移籍はもったいなかったかもしれません。
これらの補強で昨シーズン以上の成績を求めるのは少し酷かもしれませんが、トップ10に入るのはまず間違いないでしょう。
サハの復調に期待して今シーズンのエバートンを見守っていきたいところです。