エバートンのホーム・グディソンパークで行われた
エバートン(H) VS リヴァプール(A)
■注目ポイント
・ホームスタジアムが歩いて30分の距離にあるチーム同士の対決、果たしてフレンドリーダービーと呼ばれる試合を制するのはどっちだ?
・ここまでホームで勝てないエバートンはリヴァプールに勝ち昨シーズン5位の力を見せつけたいところ。
・リヴァプールはジェラードのチーム100ゴール目が見られるでしょうか…
■結果
エバートン 0 - 2 リヴァプール
得点者 59分、62分 F・トーレス
■試合分析
ヤクブの1トップでスタートしたエバートンは前半から中盤での厳しいチェックでリヴァプールにチャンスを与えていませんでした。
しかし、逆にエバートンもヤクブへボールが収まらず攻めの形がほとんどできていませんでした。
リヴァプールは単調な試合展開になり、F・トーレスは思うようなプレーができないままイライラを募らせていました。
左サイドのリエラとドッセーナ、更にFWのロビー・キーンのコンビネーションが合わずチャンスを作り出すことができていませんでした。
後半になってもしばらくその流は続きましたが、F・トーレスは一本のシュートをきっかけに蘇ります。
前半からかみ合わなかったキーンの折り返しをF・トーレスが上手くマークを外しボレーシュートで先制点を決めると、その3分後にはキーンとカイトの崩しからこぼれたところをまたもF・トーレスが押し込み追加点。
この2得点で完全にペースを掴んだリヴァプールは次々に攻撃を仕掛けるようになります。
これに見かねたエバートンのデイビッド・モイーズ監督はヒバートに代えてサハを投入。
昨シーズンはケガが多くユナイテッドでほとんど出場機会がなかったサハですがエバートンに来て正解だったかもしれませんね。
サハが入り中盤の人数も減り、前半ほどの厳しいチェックをかけれなくなったエバートンでしたが、前線でボールが収まる時間が増えMFのアルテタが活きてきました。
アルテタと今シーズン加入したフェライニを中心に何度かおしいシーン作りますがゴールには届かず、サハの強烈な左足でのシュートも僅かに左に外れ万事休す。
最後にケイヒルの一発退場というおまけ付きをもって試合終了。
フレンドリーダービーを制したのは昨シーズンエバートンの一つ上の4位だったリヴァプールでした。