ロスト・バケーション感想 (若干ネタバレ) | しーまんのブログ

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はい。久しぶりにブログを再開したいと思います。

そもそも始めた理由は、一人で映画行きたいくせに感想を言う人がいないってのが嫌だったから。
ただ、始めてみるとこれがまたチョーーーーめんどくさい。笑

そんで、忙しかったというのもありで書くなら喋った方がいいやと思い辞めてました。

だけどインスタとかに感想書いてたら、意外と感想を見てから観ようと思ったって言う人がいたりしたんですよ。

そんなこと言われたら....


はい。ブログ再開

やっぱりそーいうのは嬉しいし、どんどん観てほしいからね。

そんなこんなで最近観たのがこれ↓

ロスト・バケーション


原題 The Shallows
製作年 2016年
製作国 アメリカ
配給 ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
上映時間 86分
映倫区分 PG12

監督ジャウム・コレット=セラ
製作リン・ハリス マッティ・レシェム
製作総指揮ダグ・メリフィールド ジャウム・コレット=セラ

キャスト
ブレイク・ライブリー (ナンシー)

あらすじ
サーファーで医者のナンシーは、休暇で秘境のビーチにやって来た。時を忘れ、日が暮れるまでサーフィンを楽しんだナンシーは、海中で突然何かにアタックされ、足を負傷してしまう。なんとか近くの岩場にたどり着いたナンシーは、岩の周囲を旋回するどう猛で危険な存在が自分を狙っていることに気がつく。岩場から海岸までの距離はわずか200メートルだが、時間とともに潮が満ち、海面が上昇。足下の岩場が沈むまでの時間は、わずか100分しか残っていなかった。(以上、映画.com

予告編↓


そもそもこの映画を観たかった理由はスーパー不純です。

お分かりの通り、2児の母とは思えないブレイクライブリーのスタイルを観に行ったんです。笑
二児の母とは思えません...



まぁ実際それを堪能するような映画だったよーな気も.....まぁいいいや。

正直つまらなくてもブレイクライブリーを見に来ているわけだしってことで、つまんなくてもいーやーって思ってたんですよ。

面白かったぁぁ....笑


普通に面白かったです。
今回監督とか知らないで観たんだけど、ジャウムさんだったのかΣ(゚д゚;)って感じ。

俺が観たジャウム・コレット=セラの作品は全部面白かったから今回も納得ですよ。

ちなみにこれ


ランオールナイト


アンノウン


フライトゲーム


今回は基本登場人物がナンシーだけの状態で父親がチラチラ映ります。

それがリーアムニーソンだったらジャウム作品だと気づいていたでしょう。笑

話ずれまくりましたが本題です。

基本的に話のテンポが凄く良くて、観てて飽きないようにとなっていると思います。
前半はサーフィンやった事なくてもサーフィンやりてぇぇぇぇぇぇって思うような撮り方がされていて、サメなんか出てこなくても全然面白いです。


(ブレイクライブリーの水着姿も素晴らしいので引き込まれます。笑)

そんで、これは意識しているのかは分かりませんが、ナンシーも見てる側も楽しくなれるサーフィン映像の中にあれ?サメもーくるの?あ、違った( ̄□ ̄;)
みたいな演出が多くあったような気がします。
これは既にサメに襲われてどーしよう映画ってのが分かってるから、あえてしているような演出と感じました。(勝手な推測)
その演出をめちゃくちゃ楽しそうにサーフィンしているときにやるから

となりにいたおば樣方が「あら、もーサメくるの?あら、こないじゃなーい」って下りを何度もしていました。(こいつらは終始話し続け私をこまらせる)

こいつらサメに喰われればいいのにと思いつつもおば樣方の会話は同感だったので楽しみました。( ̄へ  ̄

サメが出現してからは当然ですが、より一層面白くなります。

最初に出現した時にナンシー姉さんは太ももを負傷するのですが、医学生という事もあり自分でピアスやネックレスを使い縫合します。なんて都合のいいピアスなんだって話なんですけどね。

このシーンがランボーを彷彿させるシーンでマジ痛そうっ( ̄Д ̄;;印象的でした。
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もちろん、おば様は「あら、自分で縫うの?いたぁぁい」と割と大きめの声で話すので私を困らせます。

その後は、唯一襲われないポイントである岩が満潮で海に浸ってしまうので、移動したいけどサメがうろうろしているからどうしようといったサバイバルが始まり、サメの行動パターンを読んで行動を開始して行きます。

正直、行動パターンが分かったところでも、どう分かったからこう動くというこちらに納得のいく説明は少ないので、ここはそこまでハラハラしなかったかな┐( ̄ヘ ̄)┌

でも、海に常にプカプカと浮いているものに移動する時にナンシー姉さん顔面を強打しちゃうんですよね。これがすげー痛そうで妙にリアルだなーと思ったら本当にぶつけちゃったんだそうです。
だから、海面からあがった時に出ている鼻血本当に出ているらしいです。((>д<))

物語も終盤、助けはこねーしサメはうぜーしってことで自分で倒すのですが、その方法に個人的にはびっくりしました。そーやって倒すのかい( ̄□ ̄;)っていう若干強引な気もするけど、僕は嫌いじゃないです。
どうやって倒すかは是非見てください笑

今回この映画で学んだのは、女性サーファーの上半身だけウエットスーツに下はビキニっていう姿が結構ツボというのを知ったのと


127時間でもそうでしたけど、ある程度危険性がある場所に遊びに行く場合は行き先を告げましょうってことですね。(これかなり大事)127時間【Blu-ray】 [ ジェームズ・フランコ ]

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ぜんぜんまとまってないような気もするけど、自己満てことで勘弁してください。
おしまい。


あ、そーいえばナンシーがいじっている携帯の画面を観客側に見せるやつはジャウム節全開でしたね。笑

追記:おば様に注意する勇気はなかったです。