みなさんこんにちは

 

がんサバイバー社労士

おくママ” 

こと

 

奥田 文祥

(おくだ ふみよし)

 

です。

 

 

 

 

3月30日から

毎日800字以上ブログ

継続中

 

 

 

 

 

ブログ生活185日目

 

目標365日!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

月曜日の神戸新聞一面

 

『80年後のGDP

 日本は世界第4位』

 

という記事

 

 

え~ホンマかぁ~

 

 

 

80年後と言えば2100年

22世紀に入る寸前

 

私は生きてりゃ141歳

(80年後なら可能かもよ)

 

 

 

 

私たちが今知ってるのは

 

 

そのころの日本は

人口が今の半分くらいになってて

 

 

ようやく人口ピラミッドも

偏りがなくなりかけてる頃

 

 

 

 

若い人口は多くないだろうから

経済力は多分 

世界の中で中ぐらいなのかなぁ~

 

 

 

と悲観的に考えがちだけど

 

 

 

 

 

 

 

発表者は

ワシントン大学の研究者たちで

 

発表したところが

医学雑誌のランセット

 

 

これ

医学界で最高レベルの雑誌で

 

ここに掲載されたら権威がぐっと増す

 

 

 

しょーもないタブロイド誌なら

笑止だけど

 

ランセットの記事なら

信じていいかもしれない

 

 

 

 

 

で、

何で4位という上位をキープしてるか

と言うと

 

『日本は労働者の生産性が相対的に高い』

と予測したから

 

 

 

 

 

 

でも

実はこの部分

 

今の日本には当てはまらない

 

 

むしろ逆で

日本の労働生産性は高くない

 

 

 

 

これを改善しようとしているのが

『働き方改革』

 

 

コロナ禍があっても

その流れは変わらない

 

 

 

 

 

 

なので

コロナが落ち着いたら

 

ますますこの『生産性向上』

言い続けられることになる

 

 

 

 

 

さて助成金にもこの

『生産性向上』を促すものがあります

 

6月26日にこのブログで書いた

『働き方改革

 推進支援助成金』

https://ameblo.jp/da-rinsyaroushi/entry-12606920666.html

 

 

 

働き方改革の目指すところは

まさに労働生産性の向上

 

残業の多い、長時間労働の職場で

いかに残業を減らしていくか

 

どんな社内制度を導入して

労働時間を減らせるか

 

 

 

 

この助成金は

作業能率をアップさせるような機械を購入して

 

従業員さんが

早く仕事が終われるようにしてあげる

 

そして

残業時間を減らしたり

特別休暇のルールを作ったりすれば

 

その機械の購入代金の

75~80%を出しますよ!

 

というもの

 

 

 

 

 

36協定を結んでいて

どうしても残業が多い職場には

もってこいです

 

 

 

 

 

今後、生産性向上に

取り組まざるを得なくなるのは必定

 

 

それなら

これを活用しない手はないです

 

 

今年の交付申請は

11月末まで

 

 

 

 

 

助成金活用してー

 

2100年は世界第4位!

 

 

 

みんなで

できることから

 

助け合って

 

疲れを残さず

 

あしたも頑張りましょう

 

 

新コロなんか

ぶっ飛ばせ!

 

 

 

今日も最後まで

お目通しいただき、ありがとうございました。