みなさんこんにちは

 

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“おくママ”こと

奥田 文祥(おくだ ふみよし)です

 

                                                                       

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443日目

 

 

 

 

 

 

 

きのうは1日引っ越し作業

 

机やいす、本棚、コピー機

の搬入と整理整頓

 

 

 

これまでの場所から

歩き12~3分なので

 

少しずつ運び入れていたから

負荷は少なかったんですが

 

それでも少し腰が~

 

 

今日は今の事務所での

最後の仕事で京都に向かっています

 

 

 

 

 

 

さて皆さんに

いろいろとご意見いただいた

新事務所名決まりました

 

 

「神戸おくだ社労士事務所」です

 

 

社会保険労務士は長すぎる

 

奥田社労士事務所はフツーすぎるし

漢字ばかり

 

と思っていたら

 

 

先輩社労士で

『日本一早く泳げる社労士』こと

内藤俊夫先生から

 

 

「神戸」ってつけてくださいよ~

とのご連絡

 

 

 

いや、それはやり過ぎとちゃうか

と思ったら

 

 

ブログ仲間の「やまより」こと

「笑顔をひろげる司法書士事務所」

ともえみ代表の山口良里子さん

 

頭に「神戸」ってつけるのは

いいブランドイメージやん

 

これが「大阪」やったら

アカンけど

 

 

 

色んなバージョンで

10個以上候補を出して下さった

 

 

 

 

 

そこへ開業同期の

「むぎたになおみ社労士事務所」所長

麥谷直美さんから

 

「おくだ」ってひらがなにしたら?

柔らかいイメージやん

 

「神戸おくだ社労士事務所」って

どお?とのご連絡

 

 

 

ビンゴ!!

 

内心これに決めてたのでびっくり

 

麥谷さんにはピタリ賞で

コロナ空けたらごちそうせなアカン

 

 

 

 

 

最後に場所ですが

「神戸元町」です!

 

あの中華街のすぐそば

栄町通2丁目

斜め前に「海栄門(南楼門)」がみえます

 

 

 

これ言ったら

「また奥田は観光地にいくんか~」

といわれそう

 

 

むかしは京都の街中

そのあとの横浜も

中華街近くの関内やったし

 

そのあとの東京は

浅草のど真ん中

 

 

 

選んでんのか?

とよく言われましたが

 

いえマジでたまたまです

 

 

 

でも人の集まるところは

エネルギーが集まりますから

いいオーラが出てそう

 

うれしいですね

 

 

 

 

おまけに近所は

ランチおすすめのお店が

た~くさん!

 

これだけでも

メチャ楽しみです

 

これからしばらく

ランチおすすめ店情報も

ご紹介しますね

 

 

では、あすから

新事務所始動です

よろしくお願いいたします!

 

 

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442日目

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

自衛隊の大規模接種会場

 

大阪の会場は

14日から27日分の予約が

全然埋まらんとか

 

 

 

対象地域を最初は

大阪府民だけだったのを

兵庫、京都に広げても埋まらん

 

ならばと『全国』に広げても

効果なし

 

 

 

どないすんの

 

 

ワクチンあまるで

それやったらもう年齢制限

取っ払ったらええやん

 

 

と思っても

「接種間隔を管理できないから」

アカンらしい

 

 

いや、そんなん

自分でわかるで

 

 

1回目から3週間後でええんやろ

そうなるように予約取るやん

 

と思ってもダメらしい

 

 

頭かたいなぁ

 

 

 

 

それに大前提が

「接種券があること」

 

となるとおのずと

65歳以上しか対象にならん

 

 

 

 

 

 

と思っていたら

わが神戸市

 

先週末から

65歳未満の人にも接種券を

発送しだしたらしい

 

最初は60~64歳か?

と思ってたら

 

私の1コ上のお姉さん

飲み友達のワタベさんに

きのう接種券が届いた

 

 

 

おっ!

もうすぐやん

 

 

届いたら接種券あるしといって

大阪の自衛隊の接種会場

行ったろ

 

これが一番早そうや

 

 

 

 

 

 

 

でもね

 

この接種券の配布

自治体によって大きな差が出ていて

 

いまだに65歳以上の接種が

進んでいない自治体もある

 

 

足並みがそろわないと

若い世代の接種にも

悪い影響を及ぼす

 

 

 

 

 

 

 

足並みをそろる

といえば


今年はじまった

「押印廃止」への対応

 

 

 

助成金の現場でも変化があった

 

 

たとえば

キャリアアップ助成金の計画書

 

 

これにはこれまでは

従業員代表者の署名捺印が必要でした

 

 

ところが押印なしでも

いいことになった3月頃

 

それでもせめて署名は入れて下さい

というのが

助成金デスクの担当者の言だった

 

 

 

それがいまは

印字でも受け付けてくれる

ようになった

 

 

 

 

かたや労働基準監督署

 

 

就業規則の変更の届出には

事業主さんの届出書に

従業員代表者の意見書を付ける

 

 

これまでは届出書には事業主印

意見書には代表者の署名と捺印

 


これは今やどちらも

押印は完全に廃止

 


世の中の流れは

そうなっていますね

 

 

訂正印については未確認ですが

なくてもいいかも


いや、それはいるらしい

という話もあるので


わかり次第ご報告いたしますね

 

 

 

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441日目

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

みなさん

“ヤキソバ”“ソバヤキ”の違いって

わかりますか?

 

 

最初聞いたとき

えっ??

と二度聞きしましたが

 

 

このネタ

私ら夫婦の飲み友達の

たけちゃんからの情報

 

 

 

 

ホントにこの2つが

メニューに書いてる店があるらしく

 

 

聞いたら

かなり近所だったので

行ってみた

 

 

 

 

あるある

“ヤキソバ”“ソバヤキ”

 

 

頼んでみた

 

 

 

来たのがこれ

 

 

みなさん

これは

どちらだと思いますか?

 

“ヤキソバ”

“ソバヤキ”

 

 

 

答えは

 

 

“ヤキソバ”

 

 

えー?

 

 

 

私が思ってた“ヤキソバ”

いわゆるソース焼きそば

 

でもこの店では

“ソバヤキ”がソースで焼いたもので

 

あんかけが“ヤキソバ”

 

 

似てるようでかなり違う

 

 

(ああ、ビール飲みたい!)

 

 

 

 

 

 

助成金の世界でも

似ているようで違うものがある

 

 

 

たとえば50歳代の

1年契約のパートさんがいたとき

 

この方を無期契約にすれば

もらえる可能性がある助成金は?

 

 

 

オーソドックスに考えれば

キャリアアップ助成金の正社員化コース

 

 

この中の

有期契約➡無期契約への転換なら

28.5万円の助成金の可能性がある

 

ただし

無期に転換するとき

賃金を3%以上アップさせる必要がある

 

 

 

 

でも同じように

 

有期契約➡無期契約に転換するのに

賃上げせずとも

48万円の助成金が出るものがある

 

 

 

これ、キャリアアップ助成金ではなく

65歳超雇用推進助成金の中の

「高年齢者無期雇用転換コース」

 

 

この助成金の窓口は

通常の助成金の審査をする

労働局ではなく

 

独立行政法人

高齢・障害 求職者雇用支援機構

というところですが

 

 

対象になる従業員は50歳以上

 

キャリアアップ助成金と同じように

6カ月以上の有期契約で雇い入れて

3年以内に無期転換する

 

賃上げの必要はない

 

それでも助成金の額が48万円

 

 

 

キャリアアップ助成金に比べたら

ずっと条件がいい

 

 

 

問題は計画書が少々複雑で

しかも転換の2カ月前までに

提出する必要があること

 

キャリアアップの方は

直前でもいいことに比べたら

すこしめんどう

 

 

 

でもこれくらいなので

もし50歳以上のパートさんがおられたら

検討する価値ありです

 

 

 

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440日目

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ワクチン接種

1日100万回!!

 

 

ガースーさんの掛け声ですが

これむかしの

ヒグチ薬局のテレビCMを思い出す

 

 

たぶん50歳以上しか

わからんネタですが

 

 

 

ヒグチ薬局の社長さんは

出店数の目標をテレビで公言して

ホントにそれを達成した方

 

 

 

 

もう45年位前のCM

 

調べたら

最初の目標は427店!

だった

 

 

これは当時の全国の薬局数が

42700店だったことで

その1%を目標にしたとか

 

 

 

 

この目標は1980年に達成され

その後出てきた目標件数が

1327店

 

 

そう、確かに

そんなこと言ってたわ

 

 

いまは薬ヒグチ&ファーマライズ

として発展中

 

 

 

しかもあのヒグチ社長

いまもご存命

 

大正15年生まれの御年96歳

でお元気らしい

 

素晴らしいですね~

かくありたいものです

 

 

 

目標設定して実現するには

 

紙に書いて

机や部屋に張り出すとか

 

樋口さんのように

公言しまくって退路を断つ

というやり方がある

 

 

ガースーさんの100万回って

どのパターンか知らんけど

 

周りが振り回されてるのは

よくわかる

 

 

 

 

そんな中きのうの会見で

9日に100万回達成した!

とおっしゃってたけど

 

 

実は64万回だったとか

 

 

 

何でそんなに違うかといえば

集計が遅れてた

おとといまでの数字が36万回

 

これを足したらしい

 

 

 

ちゃんと確認してからね

 

それとも

周りがびびって

言わんかったんやろか

 

そうだとしたら裸の王様状態

具合の悪い情報は耳に入らなくなる

 

 

 

 

公も記録は正確に残すよう

心掛けていただきたいものですが

 

 

労務管理の場でも

「記録に残す」ことが

大切な事例が多くあります

 

 

たいていはやめた従業員と

もめるとき

 

 

 

言った言わない

やったやらなかった

 

 

どっちも自分に都合のいいように

いいがちだから

どっちが正しいのかわからない

 

 

 

 

自分の主張を通すためには

しっかりとしたエビデンスが必要

 

 

会社側は注意指導した面談録や

手交した注意書に署名をとるなど

 

 

無用の争いを避けるためにも

記録は大切です

 

 

おわすれなく

 

 

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439日目

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ガンとワクチンの記事を

日経夕刊で読んだ

 

 

『がん社会を診る』と題して

発信を続けておられる中川恵一先生

 

 

 

 

わたしは毎日ブログだけど

中川先生は新聞記事の連載

 

これだけですごいことで

 

 

がんの“り患”経験3回の私としては

この記事を読むことが

欠かせない習慣になっています

 

 

 

 

 

その中で先日

 

がん患者にはワクチン効果は

1回接種では出にくいことを

述べておられました

 

 

最近発表された

ファイザーワクチンの効果で

 

1回接種の3週間後に有効な抗体が

できていた人の割合は

 

健康な人で94%だったのに対し

固形がん患者では38%

血液がん患者では18%

 

 

明らかな差が出た

 

 

 

2回うったらそれぞれ

95%と60%まで上がったらしい

 

 

 

さらに副反応がなかった人の割合は

健康な人は38%だったのに

がん患者は71%

 

 

これも大きな差

 

 

 

という事は

やはり免疫力の強さによって

効果と副反応は明らかな差が出ている

 

 

若い人ほど副反応は出やすい

でも効果は高いという事も

この事実で類推できる

 

 

まあ、年寄りはやっぱり

2回接種という事でしょう

 

 

 

この中川先生が

心配されているのが

 

コロナでがん検診の受診率が

大きく下がっていること

 

 

なのでこれから

『手遅れ』で見つかるがん患者さんが

急増するのではないか

 

という大きな懸念がある

 

 

 

できれば会社の方で

がん検診を社員さんに受けるよう

すすめてほしいところですが

 

 

そんなとき

使える助成金があります

 

 

 

『人材確保等支援助成金』の

「雇用管理制度助成コース」で

“健康づくり制度”を導入すること

 

 

これ

 

通常の年1回の健康診断に加え

会社負担でオプションのがん検診を

受けさせてあげて

 

離職率が下がったら

助成金が出ます

 

 

 

対象のがん検診には

乳がんや子宮がんがあるので

女性の多い職場では好評

 

 

でも助成金が出るのは

離職率が“さがれば”なんですが

 

 

 

社員さんの健康管理は大切な要素ですから

助成金のおりるおりないは別にしても

検討に値します

 

 

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