こんばんは 天野です。
春休みを利用して、親子でフィリピンの語学学校に滞在しながら勉強しています。
今日も8コマの授業を頑張りました〜
今日は今まで体験したことのなかった英語学習法、「カランメソッド」について説明しますね!
今日カフェで食べたマンゴーフロートと、ハロハロ😊
カランメソッドは1960年代に英語学校の講師をしていたロビン・カラン氏が作り出した英会話教授法です。
その特徴は、相手の質問に対して反射的に答える訓練を繰り返すというもの。
英会話を習っているとき、英語で質問を投げかけられたときにどうしますか?
私は頭の中で日本語で答えを考え、次にそれを英語に翻訳して表現しようとしていました。
でもこのやり方だと実際の会話のスピードについて行くことはできません。
日本語の会話のように英語の質問には英語で反射的に答えられるようになる!それがカランメソッドの目標になっています。
今では世界中で使われていて、とくにヨーロッパでは根強い人気があるそうです。
このカランメソッドは優しいものからスタートしてじわじわっと難しくなっていきます。
スピードの速い授業なので集中力がきれないようにするのが至難のわざです。
カランメソッドの授業の後はいつもクタクタです。
授業中、つらくなってきましたが、晩御飯後に歩いて数分のところにあるカフェに出かけるんだ〜とそれを励みに頑張りました❣️
学校から歩いて数分の「マリバゴグリル」
今日も最後まで読んでくださって、ありがとうございました。