わたしのヒロシマの言葉たち×さわたりちひろさんの作品展示がはじまりました。

 

わたしのヒロシマの言葉たちを読んで思い浮かべたという、宮澤賢治の童話の一場面を切り絵にしてくださいました。

「銀河鉄道の夜」~そしてほんたうに、風のやうに走れた…~ です。

 

さわたりさんの作品を受け取ってみたら、企画は背景として実は在るというだけでいい、観ることを単純に楽しんでもらう、移動美術館みたいなことがしたくなって、喫茶店よりももっと生活の延長にある場所を探し、

若い3人の男性たちによって生み出された ほんのもり を知って、ほんとうに 「ふらりと集える場所」に思えました。

押し掛けたわたしに、作品を置く場所も選ばせてくださり、ほんとうにありがたいことです。

 

ほんのもり さんは京王線仙川駅から緑のなかを抜けて徒歩10分ほど。

近隣の方は覗いていただければさいわいです。

 

喫茶室 ほんのもり

https://rtomiike.wixsite.com/honnnomori

 

作品は6月末まで置いていただき、来月からさわたりさんの展覧会に移動します。

 

 

また、ホームページの展示も少し変わりました。

 

My Little Words about Hiroshima × You  from Atelier 

https://saji-hiroshimawords.themedia.jp/pages/3818367/page_202005021732