お芝居を観させていただきましたー

qui-co.(キコ)さんの「はなよめのまち」

おもしろかったです。

小劇場のお芝居って賭け。場合によっては貴重なお金(交通費含め)返して、ってなる。

でも、これは、
お金払いたくなりました。


単純に好みだったのかもしれないけど。スマートなのに女性的な感じ?が。アートな感じ。季節感も良かった。春が漂ってて。

あ、でも理解できたかって言われるとできてない。言葉の連鎖、映像、特にラストはいろいろありすぎて、分からなかった。

でもラストのラスト、ほんとに最後のとこで、このために観たの!って思いました。

演出が好きだったんだなー
それに役者さんが心身削ってるの見るのは、いい。客は何よりそこにお金を払うんだなーと思いました。良い意味で学生劇ぽかったのかな。

自分たちも、そんなお芝居を提供できたらステキです。

※次回公演!!
●○●きせかえできるねこちゃん第5回公演 芥川龍之介作品集#2「侏儒の言葉」●○●『桃太郎』『二人小町』『羅生門』ほか●○●