池田真己「ヘングレが今日から日生劇場で始まる！」

おはようございます。

日々塩梅を求める日々であることを忘れかけていましたが再び塩梅を求めています、池田です。

なんだかんだ書いていましたが、酔っ払い父さん、スタディオ・アマデウスでの稽古を終え、劇場入りをし、オケ合わせやHP(ハーペー。オケ付き舞台稽古のこと。ホームページじゃないよ。)、GP(ゲーペー。ゲネプロ。本番通りの総通し稽古)を終えて、今日から日生劇場にて中高生に向けた公演が始まります！！

楽しみの極みです。

演出家のうーちゃんが、「無料で観に来た中高生は手強いぞ！」と言ってたので、ホンマにその通りで、学校の行事で無料でやってきた子達は来る思いも様々で、お金を払ってたらまだ「その分取り返そう」などと思ったりしますが、「何で見にこなアカンねん」と思ってる子達もいるでしょう。

その子達を是非是非振り向かせてやろう、決して寝る時間にしまいぞ、と意気込んでいます。

という事で、間もなく劇場入りです。

いっちょやってきます！！！

一般公演の詳細を載せておきます

↓↓↓

NISSAY OPERA 2019 
オペラ『ヘンゼルとグレーテル』全3幕 
（日本語訳詞上演・日本語字幕付） 

台本：アーデルハイト・ヴェッテ
作曲：エンゲルベルト・フンパーディンク
原作：グリム兄弟「子供と家庭のための童話」より 
-------------------------------------------------------------------
指揮：角田 鋼亮 
演出・振付：広崎 うらん 
管弦楽：新日本フィルハーモニー交響楽団 
-------------------------------------------------------------------

兄妹ヘンゼルとグレーテルは、森の奥深く突然現れたお菓子の家に心奪われるが、そこには、 恐ろしい魔女の姿が……！ 
演劇・ダンス等、多彩なフィールドで活躍する広崎うらん演出・振付で２０１３年に初演をした日生劇場版『ヘンゼルとグレーテル』が装いを新たに再登場です！ 
指揮者には若手注目株の角田鋼亮をむかえ、フレッシュな感性から紡ぎ出されるフンパーディンクの美しい音楽をご堪能いただくとともに、オーディションで選び抜かれた実力あるオペラ歌手とダンサー達の共演、そして天使が舞う夢幻の森…圧倒的に美しい舞台をお楽しみください。
わかりやすい日本語訳詞上演で、オペラ鑑賞が初めての方にもお勧めです！

【日程】 
2019年6月15日（土）・16日（日）
各13:30開演 13:00開場 

【キャスト】	6月15日（土）	6月16日（日）
ヘンゼル	郷家 暁子	山下 裕賀
グレーテル	小林 沙羅	鵜木 絵里
父	池田 真己	小林 大祐
母	藤井 麻美	八木 寿子
魔女	角田 和弘	伊藤 達人
眠りの精・露の精（二役）	宮地 江奈	照屋 篤紀

【ダンサー】
久保田 舞／熊谷 崇／佐伯 理沙／人徳 真央／鈴木 明倫／鈴木 奈菜／出口 稚子／
長澤 仙明／花島 令／古澤 美樹／松本 ユキ子／宮原 由紀夫／屋代 澪／Ree

合唱：C．ヴィレッジシンガーズ 
児童合唱：パピーコーラスクラブ／松戸児童合唱団／初音の杜ジュニアコーラス 
-------------------------------------------------------

チケット🎫お申し込み、お問い合わせなどは下記LINE@から受け付けております！ココでしか聞けない裏話なども。

※現在は関係者S席とA席のみ取り扱い

「池田真己公式LINE」