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だーくめによるだーくめたちのだーくめ出版社

説明しよう、
このブログは自称:敏腕『謎』
だーくめによる、
半独裁的出版社なのだ。

うーん、

部屋を変えて、読書。

といっても漫画なのだが、タイトルどおり猫神やおよろずという本を読んでみた。

読んだのは3巻。

1巻も2巻はこの前読んだ。

私の読む本は、最近ギャグのような質感が多いのだが、この本、

つまり漫画は、ギャグ漫画ではないがコミカルな絵のタッチが多い。

もちろん1巻も2巻もコミカルな描写は多い。

だがこの作品、ストーリーにはシリアスな面が多く、

コミカルなタッチもそれにフィットしており、絶妙といえないまでも完成度は高いのだろう。

とてもつまらない書評文章で悪いが、

つづく。

さて。続きを書くことにしよう。


何の続きか。



そう、そのとおり、えんがわの水っぽさで類を見ないおいしさを誇る、あの○○寿司の話だ。


さあ、なぜこの店はこれだけの水っぽいおいしさと、あまりない食感、そして100円回転寿司では図一のおいしさを誇るのか。



その説明を、




・・・・・・してやらん。


さあ、続いては、他の寿司ネタについて語らせてもらおう。



まず、最初の一品目は炙りサーモンを食べた。まあ、他の有名な100円回転寿司店、

たとえば、く○○司や、ス○○ーなどは、よく家族で食べに行くのだが、

やはりローカルな○○寿司(○○り寿司のこと)は他の店とは一味違う工夫がなされていることが、

今日発覚した。

それは何か。

教えてほしいだろうか。

あまり通な店で食す者なら要らない情報かもしれないが、教えてほしいだろうか。



まあ、ここまで隠すのももったいないいい情報だ。

ぜひとも通な方も聞くべき情報だ。



もう一度聞く。


本当に、教えてほしいだろうか。




・・・・・いや、まあ、そこまでいうのであれば、まあ、いいんじゃないだろうか。


では、教えるとしよう。


ス○○ー(某回転すしチェーン売り上げナンバーワンらしい)・・・・・

ここの炙りサーモンは絶品である。ここの炙りのサーモンは、こってりとしていておいしいのだが、

それと比べ、○○り寿司では、

炙る前のサーモンを、徹底的に衛生面で苦情などを出してくる最近ニュースなどでも話題の、

モンスターペアレントに属する人々で結成させた秘密結社

モンスタークレーマー衛生クレーマー部門の者達にも文句を言われないよう、

徹底的な水洗いを徹底しているのだ。

だから、どれだけ炙って火を通さなくても、

つまり生に限りない状態でも、ある程度おいしさはあるから、それでいいのだ。


ちなみに、私はこってり派である。




つづく。

昨日、自分が最近フューチャーしていた漫画、

「かってに改蔵」の増刷版コミック(全14巻)をとうとう読み終わってしまった。


・・・・俺は、こんな、


こんな、



こんな、




終わり方、最高だと思う。


だが、できればもっと続いてもよいのではないか。



私は、心のそこからそう思うのだ。


だが、なぜこんないきなりの終わり方を、彼-久米田はしてしまったのだろう。

私が思う。


最後の物語の仕方、むちゃくちゃではないのではないだろうか。



そこで、私はこうすることにした。





とりあえず、この中途半端さに、家で駄々をこねよう。

今日、なんか知らないけど突然一皿100円の回転寿司に以降とした。

なぜ行こうと思ったのか、

そうだな。

急に行きたくなったからだろう。

あるいは前日らへんから行こうと画策していたのかも知れない。

・・・・・まったく、自分というのはなんてやつなんだ。

頼もしいじゃないか。

いつもの原付で行こうと短パン、半そでTシャツで出かけようと思ったのだが、

なぜか今日は雨が降っていた。

まったく俺ってやつは、頼もしいじゃないか。

用は計画性がないんでしょ。

さて、とりあえずはもういいやと思ってそのままヘルメットをかぶり出かけてみたのだが、

・・・・・やはり雨でぬれた。

とりあえず、回転寿司へ行こう。

雨にぬれながら走る。

横を通り過ぎて行く車の水しぶきが強く当たる。

まあ、そんなことはどうでもいい。

とにかく走り続けていたら、雨粒が目に入ったのだ。

・・・・・・・・・たく、俺ってやつは頼もしいやつだぜ。

それでもひたむきに走っていたら、目的の寿司屋が見つからない。

どうなってんだ、

そう思いながら涙を流してみる。

そこで俺はこう思ったのだ。

情緒不安定か俺は。

まあ、そんなことはどうでもいい。とにかく目的の場所になんだかんだで着いていた。

・・・ったく、俺ってやつは。

その店は○○寿司という3,4年前にできた、まあ、うちの近くではそれなりにも有名、

・・・・・いや、違うな。

正直ほめたかったが、あまりにもローカルだし、有名ではないよな。

そこで寿司を食べてみた。久しぶりの寿司だったので、一口目はうまかった。

だが、その後、えんがわの皿を取った。

口に含んだとたん、俺はてっきり、こりこりの食管と農耕で独特な脂身が下の上で、

上で、

上で。

感じることはなかった。

なぜか、本当なら感じるはずの脂身が、ぜんぜん感じられなかった。

・・・・・・・やるじゃねえか、○○寿司。

むちゃくちゃ水っぽいじゃねえか。

俺の瞳に、かすかにわさびの刺激が出た。

そのあとも、何皿かえんがわをタッチパネルで注文して食べた。

やっぱ、やるじゃねえか、○○寿司。

握りたてのえんがわさえも、ここまでみずみずしく変えてくれようとは。

俺は正直、感謝した。

こんなえんがわを食べさせてもらいまして、ありがとうございました。

とてもみずみずしく丁寧に水洗いされておりまして。誠にうれしく思います。

つづく。