53歳まじ、膵臓癌ステージ4?他人事用に感じる現実 -20ページ目

免疫力

抗がん剤の副作用緩和、

免疫力を高めるための工夫

 

使い出したもの

①温泉

気温25度以上になるまでだな。

夏は無理

 

これから選定するもの

①緩和ケア外来(がん地域連携拠点病院ではないので外来がある病院を受診すべきか?)

②プラズマ療法(車往復3時間、週1回6カ月以上長続きむりかな?)

③アロマオイル

 

 

 

④βグルカン

 

 

 

⑤ジム

⑥太極拳

YouTubeで見つけた動画

⑦CBDオイル、クリーム

自分の適量を見つけるのが難しそう

これらか何かやっていこう。

できるのもあるだろう。

温泉へ

寒さがキツイ!

 

今年、3回目の温泉へ。

家のお風呂と違うのは、湯上がりのホカホカ度。

3時間ぐらいあったかい。

車で1時間かかるけど。

車で坂降るとこの景色、心掴まれる。

 

海に面してるから波の音聴きながら、晴れ間だったので、顔に小さな日傘さしてもらって、砂むし温泉。本当にぜいたくな時間。

内風呂は普通。海に排出が流れるので、石鹸、シャンプーは禁止。

別料金で少し離れた高台に絶景露天風呂があり、そこはシャンプー類使える。

 

 

内風呂で砂落とそうとシャワーすると後頭部の頭皮を触ると痛い。

黒髪が抜ける。でも白髪が多いから、黒髪が3、4本ずつ抜ける。

黒髪の量が少なくなんだか寂しい。

帰り車運転すると左足親指付け根の関節が痛い。

 

 

 

砂むし温泉が合わなかったのかな?

抗がん剤第1クール2回目

ゲムシタビン・ナブパクリタキセル併用療法第1クール2回目

朝、うっすらと雪、路面凍結が怖いがチェーンも持ってない状態で病院まで車で、10分以内で到着。

 

地元の総合病院に大学病院の専門医が週一で診察してくれる。

ほぼ待ち時間は計算内。検査結果が出るまで仕事に行く。

1回目は12月25日に行い、正月休みのため今回1週飛ばしになる。

投薬が終わった頃も雪が降るが積もるまではなかった。

 

25日の前の週。

医師「では治療ですが、抗がん剤治療になります。二大抗がん剤ですがどちらにしますか?」

白紙の用紙に医師がゲムシタビン+ナブパク、仕切り線引いてフォルフィリノックス

医師「ゲムシタは日本の約80%患者使用、フォルフィリノックスはポート付けて、自分で投薬できます。」

 俺に選択権?知識ないのに、でも先生週一しか来ないから、ゆっくり決めてる時間ないな。フォルフィリノックス、名前からして効きそうだけど副作用も強いだろうな。

私「ゲムシタビンで行きます」

医師主な副作用を箇条にして説明して診察終了。

 

25日は観察入院込みだったので10時過ぎに病院へ。

投薬は午後になった。月一で来る大学病院の薬剤部の先生が薬の説明。

副作用は白血球が減少するため病気にかかりやすい。

口をこまめにゆすぐ、間質性肺炎に気をつけるなど。

先生が説明の最後に「薬の力だけでは治りません。最後は免疫力です。」

直感的に重要だと思った。

1回目に軽い膝の一過性の強ばりを感じた。

 

抗がん剤の副作用対策だけネットで調べた。

ゲムシタビンの時だけはアイスノンを借りて手足を冷やして

弾圧ソックスを履いて投薬。

元日に車で1時間かかるが砂むし温泉に行った。

まだアレ系成分入りのクリーム入荷をしてない。