前回からの引継ぎ『石塚祐子』

GWが終わってしまった……。
いや、別に今日まで休んでいたわけではなくて、
休みはぶっちゃけカレンダー通りだったわけなんですけど、
5/5の後の、木、金、で土日までは気分的にはGWだったわけで。

休み明けに開始するのは、どうもモチベーション上がらなかったですけど、
連想ノートを再開していこうと思います。


さて、石塚祐子。

彼女の漫画を知ったのは、「Vジャンプ」と言う雑誌に連載されていた、
犬マユゲでいこう」と言う漫画でした。

Vジャンプと言う雑誌は、ジャンプという名前で分かるとおりに、
週刊少年ジャンプの増刊と言う位置づけでスタートした雑誌で、
初期の頃には鳥山明の「貯金戦士キャッシュマン」と言う漫画が掲載されてたりしました。

その後、月刊に移行し、ゲーム/ホビー記事を主に扱う雑誌としてのスタイルになりました。

割と低年齢層向けな雑誌だということで、私自身の記憶の中でも結構古い記憶になりますが、
こち亀30周年の年に、まさかの石塚祐子が描いたアトリエびーだまへの体験レポート漫画を読んだことで、
こういう場面(連想ノート的に)で思い出すことができたわけです。


犬まゆげでいこう (Vジャンプコミックス)/石塚 祐子
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まぁ、そんなわけで犬マユゲ自体の感想というか、思い出って結構あやふやなものがあるんですけど、
覚えているのがゲームや、映画、つまりはサブカルチャーを紹介する漫画だったんですけど、
作者の日常生活が大きく反映されるためか、取り上げられるネタが、
特に脈絡の無い、突拍子もない、作者の趣味オンリーで構成されていましたね。

他に印象に残っている事といえば、今日のタイトルである2MBですが、
石塚の家にいるロボの額に「2MB」って描いてあったんだよね~。

でも、あやふやのが、石塚の担当をやっていた「イヨク」の額にもデータ容量の記載があって、
それがなんMBだったか……
話の流れ的には、石塚が編集になりたいと言うロボに対して、
2MBじゃ編集にはなれないわよ~」的なことを言って、
後方から現れたイヨクの額に2MB以下の数字が描いてあるのを見て、
なれるかも知れないけど、無理!!!

と言う流れ。

あ~ちょっとだけ気になるな。
誰か覚えていませんかね。
前回からの引継ぎ『ジャンプ作家に置いてまさに対極』

秋本治と冨樫義博の連載が対極だと言うことについて、
前回の冒頭から引っ張ってきましたが、片や30年無休、
片や現在進行形の週刊マンガを1年に4回しか掲載しなかったり……
(2006年のHUNTERXHUNTER

両者のスタイルのことをとやかく言うつもりはありませんし、
冨樫先生が一年に単行本一冊しか漫画を描かなかろうが、
その行為自体を批判するつもりはさらさらありません。

事実、HUNTERXHUNTERは面白いからそういったことも許されているのだと、
個人的には認識しています。


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しかし、特にハンターが好きでない人に言わせると、
“あの絵”が無理だ……っていうかなんだよあの漫画。
(ここで言うあの絵とは、休載が増えていった時期の“あの絵”です)


まぁ、確かに何も知らない状態であの絵は中々受け付けられるものではないと思いますが……
(業界内では“ネームの真理に最も近い漫画家”と言われるらしい……皮肉か?)

まぁ、しかし、遅筆なのかと言われると、特にそういった話は聞かない冨樫クンなのですけど。


対して、30年間無休の秋本御大はというと、
100巻に到達しない頃までは、なんか全て自分で書いているような絵だったけど、
(推測ですが、(有)アトリエびーだまを立ち上げた頃まで)
以降は、徐々に、「あれ?背景(&モブ)は別の人が描いてるの?」みたいな感想を抱くようになりました。

これに関しては、自分の感想以外の情報源が無いのであまり強くは言えませんが、
主要キャラ以外はアシスタントが清書までしてんじゃないか?みたいな疑問があります。

作者自身が言ってたことですが、ネームは長年の担当じゃないと意味の分からないような絵らしいです。


しかし、これまたアシスタントに描かせていたとして、それが批判の対象になるかと言うと、
私は特にならないと考えています。


なぜなら、博打とまで言われる漫画家業で、自信の会社を立ち上げ、
きちんとした勤務体系を敷き、アシスタントに安定した生活を保証している事実は、
素晴らしいことだと思うからです。


そういえば、「犬マユゲ」の作者の石塚祐子がアトリエびーだまに体験レポートしに行ったときに、
漫画家の職場に“タイムカード”があることに驚いていたな。
前回からの引継ぎ『冨樫義博』

ジャンプ作家に置いてまさに対極、
いや、作風が……とかじゃなくて、連載が、と言う意味でですけど。
(でも、良く考えてみたら、作風も対極と言わないまでも、120°位の位相差はあるような感じか)

前回までのジャンプ30年、休載は一度もなし、
こちら葛飾区亀有公園前派出所」の秋本治に対して、

幽☆遊☆白書」で華々しい功績を残した後は、
レベルE」で週刊誌に月イチ連載させたり、
HUNTERXHUNTER」を月イチどころか、年1巻分のみ連載したり……


幽☆遊☆白書―完全版 (1) (ジャンプ・コミックス)/冨樫 義博
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話のネタとしては、レベルEを話した方が面白いかなとも思うのですが、
なんせ、まだ未読なもので……

巷では結構評価が他界というのは知っているんですけど、
中々読む機会がない(レベルEを所持している人が少ない)ので読んでません。


幽白の話は、まぁ、漫画自体がメジャーなんで今回はあまり触れない方向で、

とりあえず、冨樫の嫁について。
嫁さんは「セーラームーン」の作者・武内直子で、
嘘か本当か、王子、姫と呼び合うなかだとか。

というか、記憶が結構あやふやな情報ではありますが、
二人の結婚式では、まぁ、当然というか、必然というか漫画家の出席者が多かったらしいのですが、
(Wikipediaによると司会は、声優の三石琴乃(『美少女戦士セーラームーン』の月野うさぎ役と、
佐々木望(『幽☆遊☆白書』の浦飯幽助役)が行ったらしいし)

大御所の一条ゆかりと、前回までこのブログで取り上げていた秋本治も出ていたみたいで、
情報源は確か、こち亀が30周年の時の記念漫画に寄せられた、一条ゆかりのコメントで、
「幽☆遊☆白書とセーラームーンの結婚式以来ですね」みたいなことが書いてあったなぁ~。


まぁ、集英社と講談社ですけど、その辺どうしたんかね~。
(全くどうでも良い知識を展開して終わってしまったorz)